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【広報ふじ平成29年】人間ドッグ・脳ドッグ助成

平成29年度 富士市国民健康保険被保険者対象
人間ドッグ・脳ドッグ助成の助成

国民健康保険の被保険者を対象に、人間ドックまたは脳ドックを受診した場合の検査費用を一部助成します。 
助成額は人間ドック2万6,000円、脳ドック3万3,000円の定額助成です。ドック費用の総額から助成額を引いた金額が自己負担額になります。

対象(下記の全てに当てはまる人)

・検査日からさかのぼって1年以上富士市国民健康保険の被保険者で、検査日まで引き続き加入している人
・平成29年4月1日時点で満20歳以上の人で、後期高齢者医療制度に該当しない人
・国民健康保険税を完納している世帯の人
※脳ドックの助成は3年に1度です。平成27・28年度に助成を受けた人は、平成29年度は助成を受けられません。
※年度中に助成が受けられるのは、特定健診(40歳以上の人)・人間ドック・脳ドックのいずれか一つです。
※全ての検査項目を実施しない場合、助成が受けられません。

申込方法

(1)市が指定する検査機関(下表参照)に、国民健康保険の助成を受けることを申し出て予約する
(2)助成申請し、助成券を受け取る
申請期間/3月23日〜12月15日 8時30分〜17時15分(土曜日・日曜日、祝休日は除く)
申請場所/国保年金課(市役所3階北側)
持ち物/保険証、特定健診受診券(40歳以上で、手元に受診券が届いている人。4月下旬に発送予定)
(3)検査機関で受診する
受診期間/4月1日〜平成30年3月31日
持ち物/(2)で受け取った助成券、保険証、検査機関から届いた問診票・検査用品、自己負担金など
※検査機関ごとに、自己負担額や検査実施日、受入人数、受診期間、検査項目などが異なります。

★助成の申請は必ず検査当日までに行ってください。申請前に受診した場合は、助成が受けられません。

検査項目(各機関に共通するもの)

〈人間ドック〉
問診・診察、身体計測、血圧測定、視力・聴力検査、腹部超音波検査、心電図検査、眼底検査、肺機能検査、胸部X線検査、上部消化管検査、血液検査、尿検査、便潜血検査
※前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診を受けられる検査機関もあります。

〈脳ドック〉
問診・診察、MRI・MRA検査、身体計測、血圧測定、心電図検査、胸部X線検査、眼底検査、尿検査、血液検査

後期高齢者の皆さんへ

 後期高齢者医療制度の被保険者(75歳以上の人と、65歳以上で一定の障害のある人)で、保険料を完納している人は、人間ドック・脳ドックどちらかの助成を受けられます。ただし、同じ年度中に健康診査か他の医療保険等(国民健康保険など)から助成を受けて人間ドック・脳ドックを受診すると、後期高齢者ドック事業の助成は受けられません。申込方法や検査項目、自己負担額は国民健康保険の加入者と同じです。
 詳しくは、国保年金課 高齢者医療担当にお問い合わせください(電話55-2754)。

検査機関一覧

- 図表あり -
(図表説明)検査機関一覧(脳ドック・人間ドック)

【問い合わせ】
国保年金課保険給付担当
電話 55-2751 ファクス 51-2521
※検査内容については、各検査機関にお問い合わせください。
添付ファイル
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