【広報ふじ平成28年】まちかどネットワーク
【人(ひと)】
U−15(15歳以下)ボクシング全国大会の42.5キロ級で初優勝した 植松 風河(ふうが)さん(天間小学校6年生)
9月に東京都の後楽園ホールで行われた「第9回U−15ボクシング全国大会」で、駿河男児ボクシングジムに所属する植松風河さんが初優勝しました。
「小学3年生のとき、ボクシング中継を見てかっこいいと思い、ボクシングを習い始めました。練習は週に6日で、なわとびやサンドバッグ打ちのほか、プロ選手とのスパーリング練習も行います」と話す植松さん。「この大会に出場するのは3度目だったこともあり、以前より落ち着いて試合に臨むことができました。決勝の相手は攻めが持ち味の選手でしたが、得意のコンビネーションで攻撃をすることができました。優勝した瞬間は、本当にうれしかったです」と笑顔で話します。
「練習がつらいときもありますが、試合で勝つと実力がついたことがわかり、また頑張ろうという気持ちになります。次の目標は、3月に行われる『第6回アンダージュニアボクシング大会』で優勝することです。今後も出場する大会では全て一番上を狙います」と力強く語ってくれました。
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(写真説明)植松 風河さん
(写真説明)サンドバッグ打ちの練習をする植松さん
【ズームアップ】
寒くなるこれからの季節に旬を迎える、ビタミンCたっぷりのカリフラワー
大淵地区や岩本地区では、カリフラワーの栽培を行う農家がふえています。
カリフラワーを栽培する高橋三明(みつあき)さん・毅(つよし)さん親子(大淵)は、「カリフラワーはとても繊細な野菜で病気になりやすいため、毎日畑に行って生育状態を確認しています。日を浴びると実が黄色くなってしまうため、小さな実がついたら周りの葉を折り込んで実を包み、本来の白さを保つようにしています。また、実に直接さわると黒く変色してしまうため、出荷時は大きさごと、1株ずつ丁寧に箱に詰めています」と栽培や収穫の大変さを話します。
「収穫後2時間以内であれば、生で食べることができるほど、甘みがあるのが特徴です。天ぷらやバター炒めにするとより甘みが増すので、とてもおいしいですよ」と話してくれました。
地元産のカリフラワーは、市場出荷のほか、市内の産直市やスーパーマーケットなどで販売されています。これから旬を迎える富士市のカリフラワーを、皆さんも味わってみてはいかがでしょうか。
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(写真説明)カリフラワー
(写真説明)カリフラワーの収穫を行う高橋さん親子
我が家のアイドル
遠藤このはちゃん(平垣町)
平成28年9月15日生まれ
「これから出会う全ての皆様、よろしくお願いします!」
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(写真説明)遠藤このはちゃん
神尾 花菜(はな)ちゃん(左)
真菜(まな)ちゃん(三ツ沢)
平成23年7月27日生まれ・平成26年5月31日生まれ
「妹大好き、ねぇね大好き仲良しおてんば姉妹」
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(写真説明)神尾 花菜ちゃん・真菜(まな)ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真とコメントを募集しています。
ご応募の際には、
(1)子どもの写真(顔全体が写っている横写真)
(2)子どもの氏名(ふりがな)・生年月日
(3)20文字程度のコメント
(4)応募者の住所・氏名・電話番号
※掲載の際に広報広聴課から連絡しますので、必ず連絡がとれる連絡先を明記してください。
詳しくは広報広聴課まで。
電話:55-2700 ファクス:51-1456
Eメール:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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