【広報ふじ平成28年】ノーベル物理学賞受賞者梶田隆章さん講演会/セカンドライフの顔
ノーベル物理学賞受賞者梶田隆章(かじた たかあき)さん講演会
「神岡でのニュートリノ研究と戸塚洋二先生」
富士市名誉市民である故戸塚洋二さんとともにニュートリノ研究を行い、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さん(東京大学宇宙線研究所所長)に、戸塚さんとのエピソードや受賞された研究、青少年期に研究者を目指したきっかけなどについて講演していただきます。
とき/平成29年1月9日(月曜日) 成人の日 10時30分〜12時
ところ/ロゼシアター大ホール
対象/市内在住・在学・在勤の人
定員/一般 600人
※応募者多数の場合抽せん。
入場料/無料
申し込み/11月7日〜25日(土曜日・日曜日、祝休日は除く)の8時30分〜17時15分に、直接または電話で教育総務課へ
※受講決定可否は、申込者全員に郵送で通知します。なお、受講決定者には入場券を送付します。
- 写真あり -
(写真説明)梶田隆章さん(提供:東京大学宇宙線研究所)
【問い合わせ】
教育総務課 電話:55-2865・55-2866・55-2867 ファクス:53-8584
セカンドライフの顔(第19回)
「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を意味します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
今回紹介するのは、鈴木寛(ひろし)さん(中之郷)。合唱団で20年以上にわたり活動するほか、登山やアユ釣りなどのアウトドア、船の模型づくりなど、多様な趣味を持っています。
いろいろな趣味を、好きなときにやる
私は、市内の混声合唱団「モルゲンローテ」で20年以上活動しているほか、登山やアユ釣りなどを行うアウトドアクラブ、地元のカメラクラブなど、さまざまな団体で活動しています。共通の趣味を持つ仲間といろいろな場所に行って活動することは楽しく、生きがいになっています。
また、幼いころから物づくりが好きで、模型づくりもしています。現在制作しているのは、トタン板を材料にした戦艦「長門」で、図面や資料で確認しながら部品全てを手づくりしています。制作開始から5年になりますが、完成まであと1〜2年かかりそうです。船の歴史に思いをはせながら、じっくりつくっていきたいと思っています。
いろいろな趣味を、無理せず好きなときにやるのが長続きの秘訣です。
- 写真あり -
(写真説明)開始から5年目を迎える戦艦「長門」の制作に取り組む鈴木さん
セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/(一社)まちの遊民社 電話:51-1112
【問い合わせ】
市民協働課 電話:55-2701
添付ファイル
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