【広報ふじ平成28年】まちかどネットワーク／9月の休日当直医など
【人（ひと）】
第31代かぐや姫クイーンに選ばれた 清 美晴（みはる）さん（伝法）
7月24日、「富士まつり2016」のメーンイベントの一つである「第31回かぐや姫コンテスト」の決勝審査が行われ、大学2年生の清美晴さんが、見事、かぐや姫クイーンに選ばれました。
「以前からコンテストに興味を持っていて、母や知人の勧めもあり応募しました。当日は、とても緊張しましたが、母との冗談まじりの会話や応援に勇気づけられ、笑顔で自分をPRすることができました。選ばれた瞬間は、夢のような気持ちと、自分の思いを伝えられたという達成感がありました。また、かぐや姫絵巻では、皆さんの笑顔をたくさん見ることができてうれしかったです」と話します。
「富士市には、毎日違った表情を見せてくれる富士山やおいしい食べ物などたくさんの魅力があります。この魅力を、市内外の多くの人に伝えていきたいです。また、かぐや姫の名に恥じないよう、これからの活動を通して、私自身もしっかりとした大人に成長していけるよう頑張ります」と意気込みを話してくれました。
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（写真説明）清 美晴さん
（写真説明）かぐや姫絵巻で、笑顔で手を振る清さん
【人（ひと）】
第5回東アジアジュニア＆カデット空手道選手権大会で優勝した 幡野 克弥（はたの かつや）さん（松岡・静岡北高校1年生）
6月に台湾で開催された「第5回東アジアジュニア＆カデット空手道選手権大会」カデット部門（14〜15歳の部）63キロ級で、瑞空塾至誠（ずいくうじゅくしせい）道場に所属する幡野克弥さんが、見事優勝を果たしました。
「小学1年生のとき、空手道場の練習風景を見て楽しそうだと思い、空手を始めました。中学から空手部に入り、高校生になった今も、ほぼ毎日練習をしています。練習は大変ですが、努力したことが試合で発揮でき、ポイントが決まったときはうれしいです。また、練習や試合の積み重ねで、自分を信じ、最高の技を繰り出すことができる精神力を鍛えられました」と話します。
「初めての国際大会出場で、自分の技が通用するか不安でしたが、スピード勝負で攻め、自分のペースに持ち込み勝つことができました。また、得意の上段突きと足技でポイントを重ね、納得のいく戦い方ができました」と達成感と喜びの表情で話してくれました。
空手が正式種目に採択された東京オリンピックへの出場を目指す幡野さんの活躍が楽しみです。
- 写真あり -
（写真説明）幡野 克弥さん
（写真説明）得意の足技を繰り出し攻める幡野さん
9月の休日当直医
Available Hospitals in the Holiday
Pronto Socorro em atendimento fim de semana e feriados
詳しくはPDFをごらんください。
【救急当直医案内】電話 51-9999
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