富士市 FUJI CITY Official Site

募集期間／8月12日（金曜日）〜8月26日（金曜日）（必着）
第一次試験日／9月18日（日曜日）
試験会場／(1)市立看護専門学校　(2)(3)消防防災庁舎
※申込人数によって会場が変更になる場合があります。
必要書類／試験申込書、受験票、自己紹介書（(2)は実績や成果の証明になる書類の写しなど）
※ 試験職種によって書式が異なります。
申し込み／市ウェブサイトで電子申請するか、必要書類を直接または郵送（書留）で、〒417-8601　富士市役所人事課へ

　第二次試験は、10月上〜中旬に、第一次試験合格者を対象に実施します。一般事務職（チャレンジ枠採用・経験者採用）は、第三次試験まであります。
　試験案内ほか必要書類は、人事課（市役所8階）及び各地区まちづくりセンターで配布、または市ウェブサイト（くらしと市政→市政情報→職員採用情報）でダウンロードもできます（郵送を希望する場合は、120円切手を同封し、人事課に請求してください）。

問い合わせ／人事課　電話：55-2711　ファクス：53-6669
★A日程の募集は終了しました。

- 図表あり -
（図表説明）(1)一般採用
（図表説明）(2)チャレンジ枠採用　※A日程と併願できます。
（図表説明）(3)経験者採用　※A日程と併願できます。

「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を意味します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
　今回紹介するのは、森淳子（じゅんこ）さん（中丸）。NPO法人フラワーセラピー研究会・富士地区代表を務めながら、高齢者施設でフラワーボランティアを行っています。

■花を通して多くの人と交流する
　私は18年前に「フラワーセラピー」と出会い、もともと好きだった花を使ったボランティアがあることを知り、フラワーボランティアとして活動しています。フラワーセラピーの魅力は、オーストラリア原産のワイルドフラワーなどを自由に使って自分を表現し、心を豊かにできることです。
　現在は、月に2〜3回ほど、市内の高齢者施設でフラワーセラピーの教室を開催しています。施設では、利用者1人に1人のボランティアがつき、花を通じて生まれる会話を大切にしています。自分の作品を見て、「ここが好き」や「きれい」と笑みがこぼれれば大成功ですね。皆さんの喜ぶ顔を見ると、私もうれしくなります。
　これからも、花を通じて多くの人と出会い、交流をしていきたいと思います。

- 写真あり -
（写真説明）高齢者施設でフラワーボランティアの活動をする森さん（左）

セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局／（一社）まちの遊民社　電話：51-1112

【問い合わせ】
市民協働課　電話：55-2701