富士市 FUJI CITY Official Site

　子どもたちにペット以外の動物の体温に触れる貴重な体験をしてもらうため、毎年行われています。
　飼育されている羊は品種改良されていて、自然に毛が抜け落ちることがないため、毛を刈らないと夏の暑さに耐えられません。また、毛の重さで転んだまま起き上がれないこともあるため、年に1回毛刈りを行っています。
　はじめは大きな羊に驚いた様子の子どもたちも、気持ちよさそうにしている羊の姿を見ると、楽しそうに毛刈りを体験していました。

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（写真説明）スタッフと一緒に毛刈り体験を楽しむ

　「おてんのさん」の名で親しまれている吉原祇園祭。ことしも250軒ほどの露店が軒を連ね、盛大に開催されました。
　二人のばちさばきがぴったりと合った宮太鼓や、ちょうちんの明かりで華やかさを増した夜の山車（だし）の引き回しなど、多くの観客が、祭りの様子をカメラにおさめていました。
　また、12日には、厄払いとして、激しく揺すって練り歩く神輿（みこし）の巡行が神社ごとで行われ、観客たちは熱気に圧倒されていました。

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（写真説明）祭りのクライマックスを迎える山車の引き回し
（写真説明）神輿巡行

　市制50周年を記念して行われた番組の公開収録では、抽せんで選ばれた市民が朝早くから長蛇の列をつくり、会場は1,500人以上の観覧者で埋め尽くされました。
　当日は、284人の応募者の中から選ばれた6人が依頼人としてステージに登場し、自慢のお宝とエピソードを披露しました。
　観覧者は、お宝の鑑定結果に感嘆の声を上げたり、依頼品にまつわるエピソードや鑑定士の話にうなずいたりして、会場は大いに盛り上がりました。

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（写真説明）お宝の鑑定中
（写真説明）鑑定結果に拍手をする観覧者

　このイベントは、富士山世界遺産登録3周年を祝し、富士山を愛する市民団体「オール富士さん！」と市との共催により開催されました。
　会場には約300人が訪れ、富士山にちなんだライブステージや販売・展示、ワークショップなどが行われました。
　また、ステージでは、結婚23年目の夫婦を祝福する「富士山婚」（223（ふじさん）になぞらえ、2人で23年目）も行われ、富士山婚証明書と記念品が贈呈されました。

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（写真説明）ライブ演奏
（写真説明）富士ひのきでクラフト体験

　市の魅力を全国へ発信するため、静岡県トラック協会富士支部の加盟企業が所有するトラック4台に、富士山百景写真コンテストの過去の入賞写真と、「富士山と、」ポスターをプリントしました。右側面には田子の浦港から見た工場夜景、左側面には岩本山の梅や、大淵笹場の茶畑などがプリントされています。お披露目式ではトラックの完成を祝い、関係者によるテープカットが行われました。式典後、それぞれのトラックが全国各地へと出発していきました。

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（写真説明）関係者によるテープカット
（写真説明）全国に向けて出発

　富士マリンプールがオープンし、新設された水遊具の利用開始を祝うセレモニーが行われました。セレモニー終了後、来場者は水遊具に駆け寄り、巨大バケツから降り注ぐ、大量の水しぶきに歓声を上げていました。また、改修工事のために利用を停止していたストレートスライダーが復活し、再開を待ちわびていた子どもたちが滑り降りていました。
　今夏の営業は9月4日（日曜日）までです。ぜひ、皆さんも遊びに出かけてみませんか。

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（写真説明）新設された水遊具で遊ぶ子どもたち