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【広報ふじ平成28年】まちかどネットワーク

【人(ひと)】
息の合ったハーモニーで、童謡やフォークソングを歌う双子デュオ ぴのん

 東京都内で歌っていた双子デュオの「ぴのん」(ひとみさん[姉]、のぞみさん)。ことし2月、地元富士市に戻り、プロとして活動を始めました。
 「小学生のときに歌った二部合唱で、2人で歌うことの楽しさを知りました。『ぴのん』を結成したきっかけは、大学3年生のときに参加したライブで、観客の投票による『オーディエンス賞』を受賞したことです。私たちの歌を聞いて、喜んでもらいたいという気持ちが強くなりました」と話します。
 「現在は、ミニコンサートなどを開催しながら歌の経験を積んでいます。地元の皆さんが温かく迎えてくれたことに感謝し、歌で地元を元気にし、市内外に富士市のよさを伝えていきたいです。また、童謡やフォークソングを歌い継ぐことで、異なる年代の人がつながり、一緒に楽しんでくれたらうれしいです」と目標を話してくれました。
 皆さんも「ぴのん」の優しい歌声のハーモニーを聞いてみませんか。

★「ぴのん」に関する問い合わせ
 電話:34-5317(あーと・すぺーす PoPo)

- 写真あり -
(写真説明)ぴのん
(写真説明)祖母手製の衣装を着て歌う、ひとみさん(左)、のぞみさん

【見ごろ食べごろ】
糖度が高く、粒がふっくらでみずみずしい夏野菜 トウモロコシ

 6月下旬〜7月中旬に収穫時期を迎えるトウモロコシ。市内のトウモロコシ畑では、1本1本手作業による収穫作業が行われています。
 生産農家の深澤栄次さん(伝法)は、「私が育てている品種は、2月下旬に種をまきます。この時期は気温が低いため、ビニールハウスの中で発芽させます。室内や地面の温度を20度以上に保ちながら、茎が10〜15センチメートルに成長するのを待ち、その後、外の畑に植えかえます。栽培で大変なことは、茎が倒れないように定期的に土を盛ることと、害虫やカラスの被害を防ぐことです。傷がつくと商品になりません」とトウモロコシ栽培の大変さを話します。
 「収穫の目安は、実の先端まで粒が膨らんだもので、1日で約1,000本収穫します。日が昇(のぼ)ると甘み成分が実から茎に移ってしまうため、午前4時半から作業を行い、新鮮で糖度が高い状態で出荷します。生のまま食べても、とても甘いですよ」と話します。
 今が旬の地元産トウモロコシを、皆さんもぜひ味わってみてください。

- 写真あり -
(写真説明)トウモロコシ
(写真説明)成育を確認する深澤さん

我が家のアイドル

鈴木 智大(ちひろ)ちゃん(今泉)
平成27年9月2日生まれ
「みんなの宝物チーちゃん。かわい過ぎてメロメロ(ハート)」
- 写真あり -
(写真説明)鈴木 智大ちゃん

萩原 彩(はぎはら あや)ちゃん(厚原)
平成26年12月24日生まれ
「これからもステキな笑顔でみんなを幸せにしてね♪」
- 写真あり -
(写真説明)萩原 彩ちゃん

杉山 禾乃波(かのは)ちゃん(中野台)
平成27年6月24日生まれ
「かわいい笑顔をたくさん見せてくれてありがとう!」
- 写真あり -
(写真説明)杉山 禾乃波ちゃん
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