【広報ふじ平成28年】f-Bizは企業の強い味方です!
日本一高い、チャレンジスピリット。
f-Biz(エフビズ)は企業の強い味方です!
富士市産業支援センター「f-Biz」は、ワンストップの総合相談窓口として、企業・団体などが抱える課題・問題に一つ一つ丁寧に寄り添い、解決の糸口を見出します。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
f-Bizとは?
平成20年8月に開設。「販路を広げたい」、「新製品をつくりたい」など企業・団体などのさまざまな声に専門のアドバイザーがお応えします。
支援内容/経営相談、セミナー、地域産業支援機関との連携など
- 図表あり -
(図表説明)f-Bizロゴ
「起業・創業」相談窓口 f-Biz egg(エッグ)
平成25年8月に「起業・創業」に特化した相談窓口として開設。起業するまではもちろん、起業後の相談にも応じます。
支援内容/起業相談、起業セミナー、起業相談会(毎月1回土曜日に開催)、先輩起業家によるアドバイスなど
- 図表あり -
(図表説明)f-Biz eggロゴ
全国に広がる「f-Biz」モデル
開設以来、「f-Biz」へ相談に訪れる人は毎年ふえており、ことし3月末現在で累計来場相談件数は2万件を突破、支援を行った起業・創業の件数も100件を超えました。この取り組みに国も注目し、f-Bizをモデルに全国47都道府県に中小企業支援の拠点となる「よろず支援拠点」を設置しました。また、愛知県岡崎市の「OKa-Biz(オカ-ビズ)」、熊本県天草市の「Ama-biZ(アマ-ビズ)」をはじめとする「f-Bizモデル」の支援機関も全国で次々に誕生しています。
女性の活躍を応援します
「f-Biz」は近年、女性の活躍支援に力を入れています。昨年度から女性アドバイザーを増員し、女性ならではの視点で支援をしています。
昨年1年間の相談者数における女性の割合は、初めて男性を上回り、女性起業家も20人誕生しました。
f-Biz利用者の声
◆なんでも相談できるアドバイザー
(一社)日本おひるねアート協会マミーラボ代表 YUKO(ユーコ)さん
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「子育てママの交流場所」として、おひるねアートを誰でも気軽に体験できる会社を立ち上げました。おひるねアートは、季節感のある手づくりの背景の上に子どもを寝かせ写真撮影をします。子育てをしながら起業するのは難しいと思っていましたが、経営方法やブログの書き方など、それぞれの分野に特化したアドバイザーが、ささいなことでも相談に乗ってくれたので、不安を取り除くことができました。
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(写真説明)おひるねアートの撮影
◆的確なアドバイスをくれる場所
株式会社 増田鉄工所 代表取締役 増田 弘さん
- 写真あり -
従来、一つ一つの部品を組み合わせて製作していた金型を、一体構造で加工する技術を開発しましたが、当初は受注が伸びませんでした。
そこでf-Bizに相談したところ、新技術に名前をつけ、パンフレットを作成してはどうかとアドバイスを受けました。導入する利点を売り込むことで、多くの受注を獲得することができました。
今後も「顧客目線」に立って新サービスを投入していきたいと思います。
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(写真説明)機械の動きを確認する増田さん
基本情報
相談方法/予約制。事前に、電話で相談内容・日時をご連絡ください
相談料/無料(コピー機の使用は有料)
開所時間/月〜金曜日 9〜17時
休館日/土・日曜日、祝休日、年末年始
所在地/中央図書館 分館1階(f-Biz)・2階(f-Biz egg)
問い合わせ/富士市産業支援センター「f-Biz」・「f-Biz egg」
電話:30-6363 ファクス:30-6364
Eメール:info@f-biz.jp
URL:http://www.f-biz.jp
【問い合わせ】
産業政策課 電話:55-2952
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