【広報ふじ平成28年】3月のできごと
3月のできごと
思い出の詰まった駿河荘
駿河荘ありがとうの会 3月14日 老人ホーム駿河荘
昭和57年に開所した「富士市立老人ホーム駿河荘」(富士見台5)は、4月から社会福祉法人が民設民営する「養護老人ホームするが荘」(原田)に引き継がれるため、約34年の歴史に幕を下ろしました。
この日、施設利用者73人と関係者らが出席し、感謝状の贈呈や利用者代表挨拶などが行われました。また、フォークダンスグループによる踊りの披露や、おやつを楽しみながらの歓談では、利用者の皆さんが笑顔を浮かべながら楽しみ、思い出を語り合っていました。
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(写真説明)フォークダンスの披露
(写真説明)笑顔で歓談する施設利用者
田子の浦しらすの新たな魅力を発信!
しらすの鉄人 3月20日 田子の浦港漁協食堂
市の特産品である「田子の浦しらす」を使用した、オリジナルのシラス料理ナンバーワンを決めるイベントが開催されました。
市内に店舗を構える4人の若手料理人が腕を振るい、特別審査員と、公募によって選ばれた一般審査員200人が試食・投票を行いました。審査員は、新しい田子の浦しらすの味を楽しんでいました。
投票の結果、「駿河ちゃっきり丼」を考案した赤池巧(たくみ)さん(日本料理「はせがわ」料理人)が「しらすの鉄人」の称号を手にしました。
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(写真説明)手際よく調理を進める赤池さん
(写真説明)「駿河ちゃっきり丼」
鉄道愛好家や親子連れでにぎわう
岳南電車まつり 3月20日 岳南江尾駅
岳南電車に親しんでもらうことを目的に、岳南電車を利用した各種イベントが催され、約1,900人が会場を訪れました。
会場では、実際の車両を利用した電車の乗り方教室やジオラマ展示をはじめ、犬釘(くぎ)打ち体験、岳南電車ミニトレイン乗車体験など各種体験が行われ、多くの親子連れでにぎわいました。また、現在は定期運行されていない機関車の展示では、鉄道愛好家たちが車両を取り囲み、熱心に写真撮影をしていました。
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(写真説明)機関車「ED402」の展示
(写真説明)「8000形」車両内でのジオラマ展示
添付ファイル
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