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【広報ふじ平成27年】青春大賞チャレンジャー紹介/セカンドライフの顔

Be ambitious!!青春大賞 市民一人ひとりがチャレンジャー
チャレンジャーを紹介します!!

 市民一人ひとりの積極的なチャレンジを応援し、富士市を元気にしていく「青春大賞」。このコーナーでは、「青春大賞」にエントリーし、自分の目標達成に向けて頑張っているチャレンジャーを紹介します。
 チャレンジ期間も残り1か月。みなさん頑張りましょう!!

【問い合わせ】
 企画課 電話 55-2718 ファクス 53-6669
 ホームページ http://fujishi.jp/seisyun/

チャレンジャー紹介(1)富士市でたくさん友達をつくります!
小野 優(ゆう)さん、建(たける)くん(伝法)

- 写真あり -
 ことし3月に家族3人で滋賀県から引っ越してきました。富士市でも友達をつくりたいと思っていたとき、転勤族パワーで地域の活性化や転勤妻のキャリアアップを目指している転勤族協会(愛称TKT48)の存在を知り、活動に参加し始めました。そのおかげで県内各地に友達ができました。近所に友達ができた息子に負けないように、市内でたくさん友達をつくりたいです。

チャレンジャー紹介(2)越前岳体力錬成登山、通算1,000回超え達成!
浅野 龍雄(たつお)さん(錦町1)

- 写真あり -
 私にとって登山は生活の一部です。18歳から始め、何回登っても飽きることはなく、何歳になっても楽しめます。登山という終生の楽しみを持つことができ幸せに思っています。また、11月には、青春大賞の目標である越前岳登頂1,000回を達成することができました。目標は達成しましたが、登山にはまだまだ底知れぬ奥深さがあります。次の目標は、2,000回超えです。

セカンドライフの顔(第16回)

 「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を意味します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
 今回紹介するのは、関崎菊一(せきざき きくいち)さん(富士見台7)。昭和60年に職場の山好き仲間と「蝸牛(かたつむり)山の会」を立ち上げ、現在も登山を楽しみながら充実した生活を送っています。

■山経験を生かし、山の楽しさを伝えたい
  私は、20歳のときに本格的に登山を始めて、ことしで45年になります。35歳のとき、「蝸牛山の会」を立ち上げ、カタツムリのように、のんびり、ゆっくり登山を楽しむことを心がけ、月に1度は会員と山に登っています。
 山の魅力は、四季折々の自然とふれ合うことができ、いろいろな楽しみ方があることです。私の楽しみ方は、湧き水で入れたコーヒーを飲みながら、動植物や星空を眺めることです。心が安らぎますよ。また、ほかの登山者との交流も楽しみの一つで、体が動く限り、登り続けたいです。そして、自分の登山知識を伝え、多くの人に山の楽しさを知ってもらいたいですね。
 昨年5月から、切り絵にも挑戦しています。何にでも挑戦し、格好いいじいちゃんでいたいですね。
- 写真あり -
(写真説明)長野・富山県境の爺ヶ岳(じいがたけ)南峰に登頂した関崎さん

セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/(一社)まちの遊民社 電話:51-1112

【問い合わせ】
 市民協働課 電話:55-2701
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