【広報ふじ平成27年】10月のできごと
10月のできごと
宿場町のにぎわいがよみがえる
吉原宿宿場まつり 10月11日 吉原本町通り
東海道五十三次14番目の宿場町として栄えた吉原宿。当時のにぎわいを思い起こさせる祭りが吉原本町通りで開催されました。
ちんどん屋が通りを練り歩いて会場を盛り上げる中、よさこいや阿波(あわ)踊りの力強いかけ声と吉原祇園囃子(ばやし)の音色が響き渡り、来場者は足をとめて見入っていました。
また、ミニ縁日やボックスティッシュでつくられた祇園祭山車(だし)の数当てクイズ、大正時代の鉄道を再現した富士馬車鉄道は、多くの子どもたちでにぎわいました。
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(写真説明)華麗なよさこい演舞
(写真説明)再現された富士馬車鉄道
全ての人が住みよい社会に
市民福祉まつり 10月18日 中央公園
「であい ふれあい わかちあい 〜来て 見て 遊んで 参加して!〜」をテーマに、第35回市民福祉まつりが開催されました。
ステージ部門では、福祉施設や各種団体の皆さんによる合唱やダンス、楽器演奏が行われ、観客を楽しませていました。福祉部門では、手話や車いす、アイマスクなどの疑似体験が行われ、参加者は実際に体で感じることで、障害に対する理解を深めていました。秋晴れのもと、会場は家族連れなど多くの人でにぎわいました。
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(写真説明)来場者による車いす体験
地元に愛されて5周年
富士山ひらら商品化5周年記念イベント 10月24日 道の駅富士川楽座
「富士市特産品『富士山ひらら』お陰(かげ)様で5周年〜見てよ!食べてよ!ブラッシュアップ!〜」をテーマに、道の駅富士川楽座で記念イベントが開催されました。
富士山ひららは、地元産の米を使用した、紙のまち富士市をイメージさせる短冊のような形の食材。汁物や揚げもの、スウィーツなど、あらゆる料理に使えるのが魅力です。記念式典の後に行われた「ひらら汁」や「ひららピザ」などの一般販売では、多くの人が列をつくりました。
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(写真説明)多くの人でにぎわった一般販売
添付ファイル
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