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　8月に開催された「和道会空手道ワールドカップ」女子組手（13〜14歳の部）と「第51回和道会全国空手道競技大会」少年女子組手で、瑞空塾至誠（ずいくうじゅくしせい）道場に所属する谷津倉吏音さんが見事優勝。
　「小学2年生のときに、親戚が習っていたことがきっかけで始めました。中学、高校では空手部に入り、ほぼ毎日練習をしています。練習は大変ですが、つらいときでも笑顔でいることを心がけています」と話します。
　「組手は、自分独自の技を編み出すことができます。その技を使ってポイントがとれたときは本当にうれしいですね」と魅力を語る谷津倉さん。
　「ワールドカップでは体格の大きな外国人選手と、全国大会では一度も勝ったことのない相手と対戦しました。どちらも相手のペースにのまれないよう、攻めの姿勢で挑みました。監督からの『お前ならいける。前で攻めていこう』という力強い言葉もあり、優勝できました」と笑顔で話してくれました。
　全国大会や世界大会での再度の優勝を目指して頑張る谷津倉さんの今後の活躍が楽しみです。

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（写真説明）谷津倉　吏音さん
（写真説明）ワールドカップの表彰台に上がる谷津倉さん

　富士川・松野地区を中心に栽培が盛んなキウイフルーツ。市内では、「ヘイワード」と「レインボーレッド(R)」の主に2品種を栽培しています。今回は、これから収穫の時期を迎える「ヘイワード」について紹介します。
　富士市農業協同組合キウイフルーツ部会会長の谷津倉寛さん（木島）は、「約40年前、旧富士川町では、ミカンにかえてキウイフルーツを栽培するようになりました。苗木や種から栽培し、実をつけるための人工受粉や、実に直射日光を当てて糖度を高めるための枝葉の剪定（せんてい）など、手入れにはとても気を使っています」と話します。
　「11月中旬から収穫を行い、12月下旬以降に出荷します。収穫の目安は糖度の高さ。糖度が高いほど果肉が濃い緑色になります。収穫後、温度2度前後、湿度80〜90％の冷蔵庫で貯蔵し、傷のない形状のよいものを出荷します。耳たぶくらいのやわらかさに熟したときが食べごろです」と教えてくれました。
　市内では、農業協同組合の産直市やスーパー、道の駅「富士川楽座」などで販売されています。

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（写真説明）キウイフルーツ
（写真説明）実の大きさや色合いなどを確認する谷津倉さん

山内　碧斗（りくと）ちゃん（瓜島町）
平成26年6月19日生まれ
「お友達いっぱいつくろうね（ハート）」
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（写真説明）山内　碧斗ちゃん

勝又　芽李（めい）ちゃん（一色）
平成27年7月8日生まれ
「これからの成長が楽しみだね（ハート）」
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（写真説明）勝又　芽李ちゃん

茂内　柚希（しげない　ゆずき）ちゃん（五貫島）
平成27年5月25日生まれ
「うつ伏せが上手にできたときの笑顔がかわいいよ。」
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（写真説明）茂内　柚希ちゃん

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