【広報ふじ平成27年】核兵器廃絶平和都市宣言30周年記念事業
富士市核兵器廃絶平和都市宣言 30周年記念事業
記念式典及び映画「アオギリにたくして」上映会のご案内
市は、昭和60年(1985年)11月29日に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。宣言から30周年を迎える節目のことし、記念事業として、30周年記念式典及び映画「アオギリにたくして」の上映会を開催します。
【とき】
11月19日(日曜日)開場/12時〜
記念式典13時〜、上映会13時30分〜(上映時間/120分)
【ところ】
ロゼシアター 中ホール
入場無料・全席自由(入場整理券が必要)
定員500人(先着順。定員になり次第配布終了)
【申し込み】
10月19日(月曜日)から受け付けます。直接または往復はがき・Eメールに郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望枚数(1家族4枚まで)を記入し、〒417-8601 富士市役所広報広聴課へ
◆申し込みについては、市ウェブサイトでもごらんになれます。
くらしと市政→市政情報→平和推進→「アオギリにたくして」上映会のご案内
- 図表あり -
(図表説明)二次元バーコードもご利用いただけます
※希望枚数が5枚以上の場合、または団体での入場を希望する場合は、広報広聴課へお問い合わせください。
※往復はがきで申し込みの場合、受け付け後に返信します。「返信面」には何も記載しないでください。
※Eメールで申し込みの場合、受け付け後にメールで返信します。
映画「アオギリにたくして」
被爆者が次々に亡くなっていく今、被爆体験のない世代が伝えなければならない時代になったという強い意志のもと、映画で表現することが最も多くの人に伝わる、との考えから製作されました。
広島平和記念公園にある「被爆アオギリ」の木の下で、多くの人に被爆体験を語り継いできた、一人の女性・沼田鈴子さんをモデルにした映画です。
[あらすじ]結婚式まであと三日、私の人生は一変した
広島で被爆したアオギリの苗を全国各地で植樹し始めた田中節子。世界的に広がりつつあるこの活動に興味を惹かれたライターの片桐千草は、取材中に知り合った節子の妹から、彼女の生前の日記を預かる。そこには、原爆により足を失った女性の苦しみが克明に綴られていた…。絶望の淵に何度も立たされながら、やがて彼女は平和の語り部として、生きていく決意をする。彼女がアオギリにたくした思いとは…。
壮絶な人生を歩んだ女性の、過酷にして清澄な愛の軌跡。
〔出演〕風見しんご、斉藤とも子、原日出子(特別出演)、渡辺裕之(友情出演)ほか
- 写真あり -
(写真説明)映画「アオギリにたくして」より
問い合わせ
広報広聴課 電話:55-2736 ファクス:51-1456
Eメール:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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