8月1日(土曜日)、「第27回ふじかわ夏まつり」が盛大に開催されました。
ふじかわ夏まつりは、旧富士川町商工会主催の「納涼夜店市」と「花火大会」、社会福祉協議会主催の「ふれあい広場」、農業協同組合の「朝市」を統合し、昭和62年に初めて開催され、今も地元の人に愛される祭りです。
ことしは、サンバやソーラン節、阿波(あわ)踊り、総踊り大会と、踊り一色の祭りになりました。メインの総踊り大会では、地元住民だけでなく、一般来場者も参加し、やぐらの周りには二重、三重の踊りの輪ができていました。
祭りの最後には、仕掛け花火のほか、約2,000発の花火が富士川の夏の夜空を彩りました。
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(写真説明)総踊り大会
(写真説明)力強く踊るソーラン節
(写真説明)花火を見上げる親子
(写真説明)さくら台幼稚園児による鼓笛演奏
(写真説明)納涼夜店市
(写真説明)踊りを盛り上げる太鼓と鉦(かね)
(写真説明)楽しく踊るサンバ
(写真説明)一喜一憂した大抽選会