【広報ふじ平成27年】富士市インターンシップ支援事業
【学生の皆さんへ】あなたのインターンシップを応援します!
市は、今年度新たに「富士市インターンシップ支援事業」を開始しました。
学生の皆さん、富士市で将来の可能性を広げてみませんか?
【インターンシップとは?】
在学中の学生などが、一定期間、企業などで研修生として働き、就業体験を行うことができる制度のことです。
【事業の概要】
市内中小企業などが、雇用のミスマッチ(求人と求職のニーズの不一致)や人材不足の解消を図るため、次の事業を行います。
・インターンシップ受け入れ事業所の情報発信
・インターンシップに対する旅費・宿泊費の一部補助など
・市内事業所の紹介&見学バスツアー
事業運営は、「富士地区UJIターン促進協議会」が行います。
■富士地区UJIターン促進協議会
市の成長戦略として策定された「富士市都市活力再生ビジョン」の取り組みである「中小企業の人材確保に向けたUJIターンの促進」を協議するため、昨年度「富士地区UJIターン促進協議会」が設置されました。協議会では、そのための施策として、インターンシップの支援について協議してきました。
[学生などの募集]
首都圏・県内の学校・公共施設へのパンフレット配架、市ウェブサイト・広報ふじ・新聞への掲載などを通じて、インターンシップに参加する学生などを幅広く募集します。
[市内受け入れ事業所の募集]
登録の申し込みをしていただいた事業所の情報を市ウェブサイトなどに掲載し、学生などに紹介します。
現在、インターンシップを受け入れる市内事業所を募集しています。
※詳しくは、広報ふじ4月20日号または、市ウェブサイトをごらんください。
くらしと市政→くらし・手続→就職・労働→インターンシップ受け入れ事業所募集
■UJIターンとは?
Uターン…地方から都市へ移住した後、再び地方へ移住すること。
Jターン…地方から都市へ移住した後、近くの地方の都市へ移住すること。
Iターン…都市から地方へ移住すること。
インターンシップの申し込みを受け付けます
【対象となる学生など】
・大学生(学部生・院生)
・短大生
・専門学校生
・高等専門学校生
・高校生
申込開始日/6月4日(木曜日)
申込方法/月曜日〜金曜日の8時30分〜17時(祝休日は除く)に電話で申し込むか、「富士市インターンシップ支援事業申込書」(商業労政課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)に必要事項を記入し、ファクス・Eメールで商業労政課へ
※くらしと市政→くらし・手続→就職・労働→富士市インターンシップ支援事業
県外からのインターンシップ参加者に補助金を交付します
補助金交付対象/インターンシップとして、対象となる学生などを受け入れた市内事業所
※学生などの旅費・宿泊費に対する補助金を、市から事業所に交付します。
※期間が3日間以上のインターンシップに対し、1事業所につき学生など5人までを上限に交付します。
交付額/
(1)旅費(交通費)
対象:鉄道運賃(特急料金含む)、航空運賃、高速バス運賃
範囲:居住地の最寄り駅・空港・停留所からインターンシップ実施事業所の最寄り駅・空港・停留所までの往復間
対象者:県外居住者のうち、事業の対象となる学生など
交付額:実費のうち、1人当たり1万円を上限に交付
(2)宿泊費(滞在費)
施設:市内の宿泊施設
対象者:県外居住者のうち、事業の対象となる学生など
交付額:実費のうち、1人1泊当たり2,000円、5泊を上限に交付
※申請方法など詳しくは、直接お問い合わせください。
富士山のふもとで魅力発見!
市内事業所の紹介&見学バスツアーを開催します
「実際に富士市の事業所を見てみたい」学生や、「直接、自社をアピールしたい」事業者などのために、「市内事業所の紹介&見学バスツアー」を実施します。
市内の大手事業所など2・3社を見学し、あわせて市内の紹介などをしながら、まずは富士市を見て、知ってもらう企画です。
開催時期/6月下旬〜7月上旬(予定)
参加費/無料(昼食代は除く)
【ツアー内容】
(1)首都圏の学生向け 日帰りバスツアー(JR東京駅発着)
コース/JR東京駅(8時発)→富士市内(事業所訪問、昼食・市内紹介)→JR東京駅(19時ごろ着)
定員/20人
(2)静岡県内学生向け日帰りバスツアー(JR富士駅発着)
コース/JR富士駅(9時発。JR富士駅経由)→富士市内(事業所訪問、昼食)→JR富士駅(JR新富士駅経由。17時ごろ着)
定員/20人
※申込方法など詳しくは、決定次第、市ウェブサイトなどでお知らせします。
【問い合わせ】
富士地区UJIターン促進協議会事務局(商業労政課内)
電話:55-2778 ファクス:51-1997
Eメール:sy-syougyou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。