【広報ふじ平成27年】介護保険と健康づくり説明会を開催します
介護保険と健康づくり説明会を開催します
「ふじパワフル85計画4(フォー)」を策定
市は、平成27〜29年度の3年間を計画期間とする高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画「ふじパワフル85計画4」を策定しました。
「ふじパワフル85計画4」は、「互いに支え合い、高齢者がいきいきと暮らせる地域社会をめざして」を基本理念とし、目指す高齢者像を「活力と魅力ある85歳」と定めています。
高齢者が住みなれた地域で、いきいきと暮らせる社会を実現するため、団塊の世代が75歳以上になる2025年に向けて、医療、介護、介護予防、生活支援及び住まいが包括的に確保される「地域包括ケアシステム」の構築を目指します。
新しい介護保険料が決定
平成27〜29年度の介護保険サービスの利用見込みや、高齢者人口の推計などから、第1号被保険者(65歳以上の人)1人当たりの介護保険料を月額5,350円(基準額)にしました。
介護保険と健康づくり説明会を開催
介護保険料の改定を含めた今回の計画の内容について、説明会を左記の日程で開催します。申し込みは必要ありませんので、直接会場にお越しください。なお、各地区まちづくりセンターの駐車場は限りがあるため、公共交通機関または乗り合わせの上ご来場ください。
また、説明会では、「富士市検診ガイド」や「ふじさん青春マイレージ」などの新しい健康づくりについてもお知らせします。
説明会終了後、希望者には血管年齢測定を実施します。
「ふじパワフル85計画4」及び介護保険料について詳しくは、4月上旬に全戸配布した『ふじパワフル85計画4 ○家庭用保存版○』や(※)市ウェブサイトをごらんください。
※くらしと市政→健康・福祉・子育て→介護保険→計画・構想等→ふじパワフル85計画4
- 図表あり -
(図表説明)介護保険と健康づくり説明会の日程
富士市の認知症パンフレット『認知症の人と家族のみちしるべ』をご活用ください
認知症の人とその家族が、住みなれた地域で安心して暮らし続けられるように、認知症の人の状態に応じた、市の標準的なサービスを示したパンフレットです。「もしかしたら認知症?」と気になったときの相談先や、認知症の人への医療・介護サービスなどの情報をまとめています。
また、別冊の『日常生活圏域版社会資源マップ』は、身近な地域ごとに、相談窓口や、気軽に通える趣味・介護予防活動などの場所をまとめています。
これらのパンフレットは、説明会のほか、5月半ばごろから、各地域包括支援センター、市役所4階介護保険課・高齢者介護支援課などで配布します。市ウェブサイト(※)でダウンロードもできます。
※くらしと市政→健康・福祉・子育て→介護保険→認知症支援→富士市認知症パンフレット
【問い合わせ】
介護保険課 電話:55-2767 ファクス:51-0321
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。