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【広報ふじ平成27年】まちかどネットワーク

【人】
第19代富士の茶娘クイーンに選ばれた 眞壁 里菜(まかべ りな)さん(大淵)

 2年に一度開催される「富士の茶娘クイーンコンテスト」の本審査が3月15日(日曜日)に行われ、JA富士市に勤務する眞壁里菜さんが、第19代富士の茶娘クイーンの座を手にしました。
 眞壁さんは、大学4年間を市外で過ごし、富士市のよさに気づいたことで、地元での就職を決めました。「昨年4月から社会人になり、日々お客様と接する中で、私のような若い世代の人が、お茶を余り飲まず、お茶への関心も薄いことを実感しました。そこで、若い世代を中心に、幅広い世代の人たちに『富士のお茶』を飲んでほしいと思い、コンテストへの挑戦を決めました」と応募のきっかけを話します。
 「『富士のお茶』は、すっきりとしていて飲みやすく、日々の食事や、お菓子との相性は抜群」と話す眞壁さん。「これからは、業務とは違った方向からも、『富士のお茶』のよさを発信できます。同じ茶娘の皆さんと一緒に、私の持ち味である、よく通る大きな声で、元気よく、『富士のお茶』のよさを伝えていきたいです」と活動への意欲を語ってくれました。眞壁さんの今後の活躍に期待しましょう。

- 写真あり -
( 写真説明 )眞壁 里菜さん
( 写真説明 )第19代「富士の茶娘」の皆さん(前列中央が眞壁さん)

【ズームアップ】
防災コンテストの防災ラジオドラマ音声部門で優秀賞を受賞した ラジオエフ防災パートナーの会

 ラジオエフ防災パートナーの会は、富士コミュニティFM放送ラジオエフ主催の講座の受講生を中心に、平成23年に組織されたボランティアグループです。「自分たちの暮らす地域で、災害時の情報発信に特化した活動をしたい」との思いで、震災時に、被害状況の収集やラジオエフへの情報提供をするほか、月1回の定例会で防災の知識を深め、啓発にも取り組んでいます。
 今回受賞した7分間のラジオドラマ『富士山のふもとに暮らすということ』は、半年かけて制作した2作目の作品で、祖父と孫を主人公に、一家族の防災意識の変化を描いたものです。代表の伊東敬子(けいこ)さん(中之郷)は、「富士市は富士山と切り離せないまちです。だからこそ、富士山の火山という側面への気づきや、噴火時の避難に関する正しい知識の周知が必要だと感じました。この物語を通して、子どもから高齢者までが、防災を『自分事(ごと)』と考え、行動できるようになってくれたらうれしいです」と思いを語ります。
 受賞作は、ラジオエフウェブサイト(ホームページ http://radio-f.jp)で公開しています。皆さんも、防災について考える機会に、ぜひ、お聞きください。

- 写真あり -
( 写真説明 )ラジオエフ防災パートナーの会メンバー
( 写真説明 )ラジオドラマの収録風景

我が家のアイドル

井出 碧弥美(みやび)ちゃん(比奈)
平成26年10月16日生まれ
「パパママはあなたにメロメロ!癒しをありがとう!」
- 写真あり -
( 写真説明 )井出 碧弥美ちゃん

竹下 一蕗(いちろ)ちゃん(神戸)
平成26年2月24日生まれ
「綱さん、正子ちゃんいつも遊んでくれてありがとう★」
- 写真あり -
( 写真説明 )竹下 一蕗ちゃん

久保田 浬緒(りお)ちゃん(厚原)
平成26年8月17日生まれ
「ハーフバースデーおめでとう!元気に大きくなってね☆」
- 写真あり -
( 写真説明 )久保田 浬緒ちゃん
我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真(顔全体が写っている横写真)とコメントを大募集!詳しくは広報広聴課まで。

【問い合わせ】
電話:55-2700 ファクス:51-1456
Eメール kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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