【広報ふじ平成27年】富士市教育プラザがオープン!
富士市教育プラザがオープン!
【開所情報】
休館日/日曜日、祝休日、年末年始(特別支援教育センターは土曜日も休館)
駐車場/約90台
住所/富士市八代町1-1
- 写真あり -
( 写真説明 )富士市教育プラザ
( 写真説明 )周辺地図と駐車場の入り方
【問い合わせ】
社会教育課 電話 55-0560(8時30分〜17時15分)
青少年教育センター 電話 55-0560(8時30分〜21時30分)
青少年相談センター 電話 52-4152(8時30分〜17時15分)
特別支援教育センター 電話 55-0565(8時30分〜17時15分)
教育研修センター 電話 55-0563(8時30分〜21時30分)
富士市教育プラザとは
(1)青少年教育センター
(2)青少年相談センター
(3)特別支援教育センター
(4)教育研修センター
の4つのセンターが入った教育複合施設です。
子どもや青少年を取り巻く社会は急速に変化しています。その中で、さまざまな悩みを抱えた子どもやその保護者、青少年を支援するために、「富士市教育プラザ」が誕生しました。
この施設では、教員が良好な授業や学級経営ができるような研修も行われます。
また、津波避難施設としても指定され、震度5弱以上の揺れを感知すると、屋外に設置された鍵管理機が作動し、施設に入るための鍵を取り出して、屋上に上ることができます。
教育長 山田 幸男
- 写真あり -
たくさんの関係者の皆様のご協力を得まして、子ども、青少年、家庭そして教員の学びを支える施設が完成しました。
市の教育の拠点として、内部機能の充実を図ってまいります。
施設紹介
■社会教育課(1階)
市庁舎7階から移転しました。
これまでどおり、青少年の健全育成を推進するため、青少年体験交流事業「キズナ無限∞(むげん)の島」や岩手県雫石町(しずくいしちょう)との少年交流事業の実施、青少年指導者の養成などを行います。
■青少年教育センター(1階)
青少年センター(石坂)が、青少年教育センターとして移転しました。
これまで青少年センターが担っていた、青少年を対象にした各種教養講座などの開講やボランティア活動の実施を通して、青少年の交流を推進します。
また、青少年育成団体や社会教育関連の各種団体に、無料で部屋を貸し出します。
■青少年相談センター(2階)
青少年相談所(今泉8)が、青少年相談センターとして移転しました。
これまで青少年相談所が担っていた、青少年やその保護者などへの電話・面接による相談や、不登校などの児童・生徒が学校生活への復帰を目指す適応指導教室「ステップスクール・ふじ」の運営、青少年の健全育成・非行防止活動を行います。
さらに、ニートやひきこもりなど、社会生活を営む上で困難を抱える若者を支援するため、若者相談窓口を設置し、さまざまな相談を受けるとともに、各支援機関と連携を深め、解決策を相談者とともに考えます。
※若者相談窓口について詳しくは、後日、広報ふじでお知らせします。
■特別支援教育センター(3階)
特別支援教育センターは、心理判定員などの専門職員が、医療・福祉・就労などの関係機関と連携を図りながら、一人一人の子どもたちに応じた適切な支援を進め、特別支援教育の充実に努めます。
■教育研修センター(3階)
教育研修センターでは、各小・中学校における校内研修や教員の自己研修、教科の研究同好会などによる主体的な研修を支援します。
施設は勤務時間外にも活用することができます。また、教材研究などに必要な図書資料、教育機器なども整備しています。
「学び合い 学び続ける『頼もしい教職員』の育成」のために、教職員研修の充実を図ります。
- 写真あり -
( 写真説明 )若者相談窓口(1階)
( 写真説明 )青少年交流室(1階)
( 写真説明 )和室(1階)
( 写真説明 )調理実習室(1階)
( 写真説明 )多目的ホール(1階)
( 写真説明 )西側オープンスペース(2階)
( 写真説明 )学習室(2階)
( 写真説明 )相談室(2階)
( 写真説明 )小学校通級指導教室(3階)
( 写真説明 )プレイルーム(3階)
( 写真説明 )情報研修室(3階)
( 写真説明 )教育研修室(3階)
添付ファイル
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