富士市 FUJI CITY Official Site

　富士市出身で、東京農業大学3年の佐野加奈さんが、1月26日（月曜日）に東京都で開催された「第47回ミス日本コンテスト2015」に出場し、応募総数2,426人の中から、6賞の1つ「みどりの女神」に見事選ばれました。
　就職のことなどで悩んでいたときに、偶然、コンテストの募集を見つけ、応募したという佐野さん。「予選通過後、本選出場者は本選までの4か月間で、話し方や立ち居振る舞い、一般教養などを学び、私は自分の知らない物事の多さを感じました」と話します。
　本選では、着物審査など3つの審査が行われ、14人が挑みました。「成長した自分を見てほしいと、大学の農業実習の話などを交えて自己アピールをしました。受賞した瞬間は、うれしさと安堵でいっぱいでした。コンテストを通して、自分の視野や活動領域を広げることができました。今後は、次代のミス日本の手本になるよう、日本の林業や木の文化を発信する活動を頑張ります」と話してくれました。
　「みどりの女神」としての佐野さんの活動に期待しましょう。

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（ 写真説明 ）佐野　加奈さん
（ 写真説明 ）本選で審査員にアピールする佐野さん

　街路樹として、道路脇に植えられているハクモクレン。例年、3月初〜中旬に見ごろを迎えます。中でも、昭和57年に整備された「吉原もくれん通り」（ラクロス吉原［吉原2-10-20］東側）には、現在、47本のハクモクレンが植えられていて、通る人の目を楽しませています。市が街路樹を植栽するときには、地元住民の意見を取り入れ、ハクモクレンを植えることに決まりました。
　「吉原もくれん通り」の街路樹の維持・管理を行っている造園業者の後藤武志（たけし）さん（神谷）は、「毎年1月に剪（せん）定を行い、車や歩行者などの妨げにならないように気をつけています。ハクモクレンは、強風や排気ガスなどに強く、街路樹に適した木です。また、花が大きいのも魅力の一つで、枝に鳥がとまっているようにも見え、歩行者や運転手の目を楽しませてくれます。花弁がつぼみのように閉じた状態からほころび始める瞬間が最もきれいです」と魅力を話します。
　春の訪れを感じさせてくれる、ハクモクレンを楽しんでみませんか。

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（ 写真説明 ）ハクモクレン
（ 写真説明 ）「吉原もくれん通り」のハクモクレン並木

佐野　結梨（ゆうり）ちゃん（宮下）
平成26年8月13日生まれ
「梨の花のように白い心で、笑顔の実を結ぶ人になってね！」
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（ 写真説明 ）佐野　結梨ちゃん

佐野　斗哉（とうや）ちゃん（松岡）
平成26年7月27日生まれ
「伝法と石坂のじいじ、ばあば。いつもありがとう（ハート）」
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（ 写真説明 ）佐野　斗哉ちゃん

小林　叶愛（のあ）ちゃん（石坂）
平成25年12月7日生まれ
「ノア、いつも癒やしをありがとうね！」
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（ 写真説明 ）小林　叶愛ちゃん

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