【広報ふじ平成27年】1月のできごと
1月のできごと
屋上からの初日の出と富士山に歓声
新春の初日の出と富士山を楽しむ 1月1日 市庁舎屋上
市庁舎屋上の「ふじさんてらすMierula（ミエルラ）」が特別開放され、抽せんで選ばれた家族連れなど、約200人が来場しました。
午前7時過ぎに、雲間から日の光が見えると、来場者は歓声を上げ、カメラや携帯電話などで日の出の瞬間や朝日に照らされた富士山を思い思いに撮影。富士山を背に記念撮影を楽しむ人もいました。
その後、小長井義正市長や市民団体「オール富士さん！」とともに、全員で「ふじ山」を合唱し、新年の訪れを祝いました。
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（ 写真説明 ）富士山もくっきりと見えた屋上
（ 写真説明 ）初日の出
火災のない1年を願って
富士市消防出初式 1月11日 市庁舎駐車場ほか
防火への士気を高め、消防の役割を広く知ってもらうことを目的に、毎年開催されている出初式。ことしは、市消防職員、消防団員、自衛消防隊、カラーガード隊など、総勢1,137人が参加しました。
式典後には、消防車両48台と参加者による分列行進が、市庁舎前青葉通りで行われ、沿道の観客を圧倒。市庁舎を使用した救助演技のほか、訓練礼式やポンプ車操法も行われ、最後には、火災のない1年を願い、市庁舎に向けて一斉放水をしました。
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（ 写真説明 ）力強く行われた一斉放水
焼きたての鮎、おいしいよ！
食育講座「焼きたての鮎を食べよう！」 1月15日 富士川第一幼稚園
食育推進事業の一環として、幼児期の子どもたちの魚嫌いを減らすことを目的に初開講されました。
初めに、鮎の養殖・販売店店主の佐野保（たもつ）さんが、鮎の一生やほかの魚との違い、頭から尾まで全て食べられることなどを、実物や図を用いて説明。その後、園児とその保護者合わせて110人が、炭火でじっくりと焼かれた塩焼きの鮎を1匹ずつ味わいました。園児は、焼きたての鮎を頬張（ほおば）り、「やわらかい」「おいしい」と、骨まで残さずきれいに食べ切りました。
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（ 写真説明 ）鮎を焼く様子に興味津々の園児たち
添付ファイル
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