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　なわとびかっとび王選手権は、跳び手が8の字を描きながら次々に縄を跳び抜けていき、1分間に延べ何人が跳べるかを競う大会です。全国の小学校から41チームが参加し、昨年11月1日、予選を勝ち抜いた5校で争われた決勝戦で、原田小学校6年生67人が、大会新記録の625人を達成し、全国優勝を果たしました。
　リーダーの池田怜央直（れおな）さんと渡辺裕紀（ゆうき）さんは「練習では、みんなの息を合わせることを意識しました。チームで話し合い、気づいたことを『かっとびノート』に書くなど工夫しました。朝や放課後のほか、夏休みも練習しました。団結力や練習量はどこにも負けません。家族や地域の人に応援してもらい、優勝したときは最高の気分でした」と笑顔で話しました。担任の渡邉香（かおり）教諭と西沢尚之（なおゆき）教諭は「かっとびを通して、自分も仲間も、かけがえのない1人だということを感じてくれるようになりました」と話します。
　一番の目標は、「絆（きずな）を深めること」だったという67人。大切な仲間と思い出を手に、満足げな表情でした。

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（ 写真説明 ）原田小学校6年生
（ 写真説明 ）4・5・6人ずつ、12列に分かれ、縄を跳ぶ練習風景

今回は、「中央病院の整形外科を、紹介状なしでも受診できるようにしてほしい」というご意見に回答します。

●市長からの回答
　中央病院は、整形外科のほか、産婦人科（婦人科系のみ）、放射線科の初診について完全紹介状制にしています。複数の診療科がある中、とりわけこの3科は医師不足のため、全ての受診希望患者の皆さんを受け入れることが難しい状況です。このため、やむを得ずこのような体制をとっています。
　また、当院は、地域医療の二次救急医療（手術・精密検査が必要な人）を担う病院としても機能しており、整形外科外来では、これを維持していくために、平成20年6月から完全紹介状制を実施しています。
　初診の人は、まず近隣の医療機関で受診していただき、その医師が専門的な検査や入院治療を要すると判断した場合に、紹介により当院を受診していただきます。紹介状をお持ちでない患者さんは、他院での受診をお願いしています。紹介状には、患者さんの情報が記録されているため、適切な治療を継続することができます。また、同じ検査を何度も行うことがなくなり、時間短縮・費用負担の軽減にもつながります。
　今後も当院は、診療所などと連携し、患者さんに安心して受診していただける適切な医療の提供を目指します。

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（ 写真説明 ）市長への手紙専用はがき
※専用はがきは、市役所などの公共施設で配布しています。

志田　実杏（みあ）ちゃん（江尾）
平成26年5月6日生まれ
「元気いっぱい笑顔いっぱい、すくすく大きくなってね」
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（ 写真説明 ）志田　実杏ちゃん

江川　瑶泰（ようた）ちゃん（左）・佳慶（よしき）ちゃん（松本）
平成26年4月22日生まれ・平成20年5月19日生まれ
「仲よしの佳慶と瑶泰。二人とも大好き」
- 写真あり -
（ 写真説明 ）江川　瑶泰ちゃん・佳慶ちゃん

太田　妃菜子（ひなこ）ちゃん（国久保1）
平成26年3月3日生まれ
「天国のひいばあば、口元がそっくりな私だよ」
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（ 写真説明 ）太田　妃菜子ちゃん

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