富士市 FUJI CITY Official Site

　子どものおもちゃを無料で修理する「ふじ山子どもおもちゃ病院」。定年退職した人を中心に、15人で活動し、ことし10年目を迎えます。
　修理をするおもちゃドクター代表の前田忠志（ただし）さん（伝法）は、「おもちゃの修理を通して、子どもたちに、人や物を大切にする心を伝えたい」と活動のきっかけを話します。持ち込まれるおもちゃは、電車やラジコンカーなどさまざま。どこが悪いのかを「問診」し、修理します。これまで修理したおもちゃは2,000点以上。その日に直らず、「入院」するものもあります。
　「家族で引き継いでいるものを持ってくる人もいます。『何とか直せれば』と修理に取り組みます。直ったおもちゃを手に喜ぶ子どもたちの笑顔が、何よりも楽しみです」と話すおもちゃドクターたち。修理にも力が入ります。
　開院日時は、毎月第1日曜日（1・5月は休み）の13時〜15時30分（受付は14時まで）で、場所はフィランセ東館3階ボランティアルームです。10月19日（日曜日）の市民福祉まつりでも開院します。

問い合わせ／電話　71-0056

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（ 写真説明 ）ふじ山子どもおもちゃ病院のメンバー
（ 写真説明 ）修理するおもちゃドクターと熱心に見つめる子どもたち

市は「市長への手紙」を設け、市政についてご意見やご提言をいただいています
今回は、「市立富士体育館の駐車場が満車で駐車できず、体育館を利用できないことが多いので改善してほしい」というご意見について回答します。

【市長からの回答】
　市立富士体育館の駐車場は、オープン以来、体育館に隣接している第1駐車場（47台）、柔道場南詰込駐車場（15台）、第2駐車場（19台）で運用していました。
　しかし、大会などでは駐車場が不足し、市役所や吉原小学校を借りていただくなど、ご迷惑をおかけしていました。そのため、平成24年6月に、体育館の北側、南町公園に隣接する場所に第3駐車場（63台）を設置しました。
　現在、第3駐車場は、大会や、体育室、柔道場、剣道場の利用者が多い時間帯で、駐車場不足が予想される場合に団体で利用する人に開放しています
　今後、第1・第2駐車場が満車になることが予想される場合は、出入り口に、第3駐車場へ案内する看板などを設置します。看板などを設置していない場合でも、市立富士体育館事務室（電話　53-0900）に声をかけていただければ、第3駐車場を速やかに開放し、駐車できるようにいたします。

問い合わせ／スポーツ振興課　電話　55-2722　ファクス　57-0177

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（ 写真説明 ）市長への手紙の用紙は、市役所などの公共施設にあります
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（図表説明）駐車場地図

佐野　湊斗（みなと）ちゃん（横割6）
平成26年6月11日生まれ
「父ちゃんも母ちゃんもメロメロ♪みなと大好きだよー！」
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（ 写真説明 ）佐野　湊斗ちゃん

大川　隼世（はやせ）ちゃん（増川）
平成26年6月11日生まれ
「君の成長を楽しみにしているよ。一緒にたくさん遊ぼうね」
- 写真あり -
（ 写真説明 ）大川　隼世ちゃん

磯野　柔（やわら）ちゃん（岩本）
平成26年6月13日生まれ
「毎日にこにこ笑顔、ありがとう（ハート）」
- 写真あり -
（ 写真説明 ）磯野　柔ちゃん

我が家のアイドル大募集!!

あなたの子どもの写真（顔全体が写っている横写真）とコメントを大募集！詳しくは広報広聴課まで。

【問い合わせ】
電話：55-2700　ファクス：51-1456
Eメール　kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp