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第29代かぐや姫クイーンに選ばれた
吉田美沙（みさ）さん（吉原）

7月27日、「富士まつり2014」のメーンイベントの一つとして、「第29回かぐや姫コンテスト」の決勝審査が行われ、市内のフォトスタジオでブライダル関係の仕事をしている吉田美沙さんが、見事、かぐや姫クイーンに選ばれました。
「子どものころからかぐや姫に憧れていて、今回、知人が勧めてくれたことで応募を決心しました。コンテスト当日は、わくわくした気持ちと、緊張が入りまじっていました。選ばれたとき、応援に来ていた家族と知人が喜んでくれて、本当にうれしかったです」と喜びを語りました。
「富士市は、海や山が近くにあり、自然に囲まれていることや、交通の便がよいことなど、恵まれたまちだと思います。また、市内の公園から見える富士山は絶景です。市内の公園は、とても過ごしやすく、私は特に、中央公園と広見公園が好きです。
富士市を好きな気持ちは、誰にも負けません。持ち前の元気と笑顔で、富士市の魅力をPRしていきたいです」と目を輝かせながら話してくれました。

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（ 写真説明 ）吉田美沙さん
（ 写真説明 ）かぐや姫絵巻で、かぐや姫クイーンとして初仕事をする吉田さん

小学生中学生アーチェリー選手権大会で全国優勝した
渡邉麻央（まお）さん（大淵第一小学校6年）

小学生中学生アーチェリー選手権大会の小学生の部で、渡邉麻央さんが、見事、全国優勝を果たしました。渡邉さんは、テレビで見た、ロンドンオリンピックの女子団体選手の姿に憧れて、アーチェリーを始めました。
「矢を真っすぐに飛ばすためには、体をぶらさないことが大切です。そのため、週3日、静岡市の練習場に通っています。家では、ゴムを使った筋力トレーニングなどをしています。放った矢は、少しの風にも影響を受けるため、狙う角度の調整などが難しいですが、矢が的の中央の黄色い部分に入ると、やりがいを感じます」と話します。
大会では、30メートル離れた場所から、直径80センチメートルの的を狙い、得点を競いました。
「大会は、今までお世話になった人への感謝の気持ちを持って臨みました。優勝したとき、家族やコーチが喜んでくれたのが一番うれしかったです」と、はにかんだ笑顔で話してくれました。
目標は「国体出場。そして、オリンピック出場」という渡邉さん。これからの活躍が楽しみです。

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（ 写真説明 ）渡邉麻央さん
（ 写真説明 ）自宅で近くに置いた的を射る練習をする渡邉さん

鈴木　晴大（はると）ちゃん（今泉）
平成25年6月10日生まれ
「これからも、かわいい笑顔をい〜っぱい見せてね（ハート）」
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（ 写真説明 ）鈴木晴大ちゃん

土橋（どばし）　成（なる）ちゃん（中之郷）
平成26年1月12日生まれ
「なんとかな成（な）るよ！毎日楽しんでいこう♪ゆっくり大きくなってね」
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（ 写真説明 ）土橋　成ちゃん

長田（おさだ）　一歩輝（いぶき）ちゃん（伝法）
平成25年10月19日生まれ
「産まれてきてくれてありがとう」
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（ 写真説明 ）長田　一歩輝ちゃん

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