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歯の健康フェスティバル
6月8日　フィランセ

6月4〜10日の歯と口の健康週間に合わせて歯の健康フェスティバルが開催されました。
来場者は、初めに、歯科医師による歯科健診を受け、虫歯や虫歯になりやすい歯など、自分の歯の状態について、丁寧に説明を受けました。その後、歯科衛生士による歯磨き指導、フッ化物の塗布などを順番に行い、歯の健康についての意識を高めていました。
また、毎年人気の「キッズ体験歯医者さん」や、歯のポスターの展示にも多くの人が集まりました。

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（ 写真説明 ）歯科医師による歯科健診

富知六所（ふじろくしょ）浅間神社御木曵き
6月14日　吉原商店街ほか

神社の建設に使う木材を人力で運ぶ「御木曵き」が、250年ぶりに行われました。
当日は、地元住民や公募で集まった人など、総勢約200人が「曵き子」として参加。参加者は、奉曵車（ほうえいしゃ）と呼ばれる台車に、ヒノキの原木3本を乗せ、吉原商店街から富知六所浅間神社（通称：三日市浅間神社）までの約1.7キロメートルを引き歩きました。
神社到着後は、木材に加工のための墨打ちを行う「釿始祭（ちょうなはじめさい）」が、神聖な雰囲気の中で行われました。

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（ 写真説明 ）吉原商店街を引き歩く人々

花火教室
6月16日　なかじま保育園

花火遊びを通じて、安全な火の扱い方を知ってもらおうと、毎年、市内の小学校・幼稚園・保育園などで実施されています。
この日、なかじま保育園では、消防職員が、手持ち花火と地面に置いて使う花火の火のつけ方、片づけ方などを実演して説明。その後、年長の園児29人が、消防職員から、一人ずつ手持ち花火の遊び方を学びました。
園児は、花火に火をつけ、水の入ったバケツに入れるまでを行い、楽しく取り組んでいました。

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（ 写真説明 ）消防職員に手持ち花火の遊び方を教わる園児