富士市 FUJI CITY Official Site

「富士市民友好の翼」は、富士市の友好都市である中国・嘉興市に市民訪問団を派遣し、交流を深める国際交流事業です。嘉興市表敬訪問や家庭訪問、学校見学、企業視察などの交流の後は、無錫（むしゃく）、烏鎮（うちん）、上海（しゃんはい）をめぐります。
「中国文化にふれてみたい」「現地の市民と話してみたい」など、国際交流に興味のある皆さん、この秋に嘉興市を訪ねてみませんか？

【訪問先紹介】
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（ 写真説明 ）「天下の奇観（きかん）」銭塘江（せんとうこう）の逆流
（ 写真説明 ）嘉興市庁（表敬訪問）
（ 写真説明 ）上海の豫園（よえん）
（ 写真説明 ）水郷（すいごう）・烏鎮

とき／10月13日（月曜日）〜19日（日曜日）　6泊7日
対象／日本国籍を有する市内在住の20歳以上の人（原則、過去の参加者は除く）
定員／15人（応募者多数の場合抽せん。最少催行人数10人）
費用／9万7,100円
申し込み／7月22日〜8月8日の8時30分〜17時15分に、市ウェブサイトで電子申請するか、申込用紙（多文化・男女共同参画課国際交流室、各地区まちづくりセンターで配布）に必要事項を記入し、直接多文化・男女共同参画課国際交流室へ（土・日曜日は除く）
※そのほかの訪問先については市ウェブサイト、チラシ（各地区まちづくりセンターで配布）をごらんください。

【問い合わせ】
多文化・男女共同参画課　国際交流室
電話：55-2704　ファクス：55-2864
Eメール　si-kokusai@div.city.fuji.shizuoka.jp

「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を指します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
今回紹介するのは、松本妙子（まつもとたえこ）さん（中之郷）。在職中から、音楽療法ボランティアや、混声合唱団の指導など、音楽を通した活動をしながら毎日充実した生活を送っています。

■音楽を通した豊かな人生を送りたい
私は、中学校で音楽の教員をしているときに、音楽療法と出会い、音楽の持つ力や、そのすばらしさを改めて実感しました。そこで、平成7年に仲間と「Fuji（フジ）音楽療法研究会」を立ち上げ、それ以来、音楽を通して障害のある子どもたちとかかわる活動を、月1回行っています。
また、ことし結成30周年を迎えた混声合唱団「モルゲンローテ」の指導もしています。この合唱団は、聞く人も一緒に楽しめる合唱を心がけています。
音楽活動とは別に、ことし11月には、常葉大学富士キャンパスで開催される「富士の麓de（デ）おとなまつり」で実行委員長を務めます。
これからも、仲間とともに笑顔のあふれる豊かな人生を送っていきたいです。
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（ 写真説明 ）合唱団で指導している松本さん

セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局／一般社団法人まちの遊民社　電話　51-1112

【問い合わせ】
市民協働課　電話　55-2701