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毎月15日に広見商店街で特価品の販売やフリーマーケットが行われる
十五（いちご）市

　毎月15日に、広見商店街で開催される十五市。各店舗前で、特価品の販売やワゴンセールが行われ、フリーマーケットも並びます。
　きっかけは、ことし2月ごろに、商店街のアーケードや街路灯の改修工事をしたこと。「きれいになった商店街で、少しでも多くの人が足をとめてくれるような催しをしたい」と、広見ショッピング商店会に加盟する店舗の皆さんが考えました。ことし3月に始まり、6月で4回目を迎えます。
　商店会会員の小池恵美子さん（広見西本町6）は、「回を重ねるごとに、お客さんの数がふえているように思います。これからも商店会のみんなで一致団結して、十五市が定着するように頑張りたいですね」と話します。
　市外の人たちが出店するフリーマーケットに加えて、地域の皆さんによる手づくりのアクセサリーや衣料品の販売なども、徐々にふえている十五市。今後は、子どもたちが参加できるような催しの同時開催も予定しています。
　十五市は、毎月15日に開催します。皆さん、ぜひ、一度お越しください。

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（ 写真説明 ）十五市の様子
（ 写真説明 ）左上の固まりが、十五市でのフリーマーケット

葉の間にぎっしりと花が咲き、神戸地区を彩る
ヤマボウシ

　先のとがった4枚の花びらが上向きに開くヤマボウシの花。6月に見ごろを迎え、7月初旬まで見られます
　神戸地区では、白色と、珍しい赤色のヤマボウシをふやそうと、平成7年から『やまぼうしの里づくり』を進めてきました。中心になって活動してきた地区の皆さんは、「当初は、何人かで植栽したり、看板を立てたりしました。また、3年ほど前までは、市の出生記念樹の配布で、一緒に苗木も配っていました。ヤマボウシは、植えてから初めの花が咲くまで5〜6年かかる場合もあるため、地区には、徐々に花がふえていきましたね」と振り返ります。
　「今は、地区の公園や神戸小学校の北側、今宮バイパス沿いなどで、赤や白の花を見ることができます。毎年、8月ごろには、地区で植えたヤマボウシの防虫作業や追肥などの世話を続けています。市民の皆さんや、世界遺産に登録された富士山に向かう人たちが、通りがけに、見て楽しんでくれるとうれしいです」と話します。
　ことしも、神戸地区が美しい赤と白の花で彩られるのが楽しみですね。

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（ 写真説明 ）ヤマボウシ
（ 写真説明 ）活動当初に行っていた出生記念樹配布での苗木の配布

★中川　澪（みお）ちゃん（今泉）
平成25年5月12日生
「すくすく元気いっぱい☆1歳になりました♪」
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( 写真説明 )中川　澪ちゃん

★菅谷　奈央（なお）ちゃん（松岡）
平成25年10月20日生
「なおちゃん、元気にすくすく育ってね」
- 写真あり -
( 写真説明 )菅谷　奈央ちゃん

★深澤　柚樹（ゆずき）ちゃん（松岡）
平成25年9月13日生
「柚樹の笑顔がたくさん咲きますように！大好きだよ☆」
- 写真あり -
( 写真説明 )深澤　柚樹ちゃん

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