【広報ふじ平成26年】まちかどネットワーク
見ごろ食べごろ
春の訪れを感じさせる吉永北地区の花
菜の花
毎年2月下旬〜3月に、吉永北地区の公共施設などで見ごろを迎える菜の花。鵜無ヶ淵公園では、毎年3月上旬に開催される同地区菜の花の里まつりに合わせて菜の花を育てています。
長年、地区内の菜の花の世話をし続けている佐藤くめ子さん(桑崎)は、「20年近く前、地区内の畑や庭に咲いている菜の花を地区の花として育て始めました。当初は、自宅から菜の花を持ち寄り、プランターなどに植えていましたが、なかなか育たず苦労しました」と話します。
「12年前、公園が完成し、園内に菜の花を植えてからは、私たち地区の花の会『あやめ会』や町内会を中心に、みんなで育ててきました。2年前、公園北側に花壇をつくりかえると、より美しい花を咲かせるようになりました。種まきから花を咲かせるまで、手入れは大変ですが、見た人から『きれいだね』と褒められると励みになりますね」と教えてくれました。
おひたしや辛子あえなど食用にもする菜の花。ことしも美しい花が吉永北地区に春の訪れを知らせます。
- 写真あり -
( 写真説明 )菜の花
( 写真説明 )花の会「あやめ会」で菜の花の世話をしています
ズームアップ
自分で好きな色に塗り、飾りつけをする人形
塗りひな人形
塗りひな人形とは、白い陶器の人形に、絵の具などで着色し、布や紙バンドなどで飾りつけをしたもので、男びなと女びなをつくります。
毎年2〜3月に作品展を開催している「まちの駅 昭和の養生所(ようじょうしょ)物語」でもある土屋医院の土屋厚子院長(吉原3)は、「7年前、まちの駅として開駅し、市民の皆さんに憩いの場を提供しています。当初、この時期はひな壇に人形を飾っていましたが、皆さんが参加できるものをと考え、インターネットで見つけたのが塗りひな人形でした。白い陶器の人形を購入して、希望者に無料で配布し、絵の具などで自由に着色して男びなと女びなをつくってもらいました」ときっかけを話します。
「4年前から塗りひなの制作と作品の展示を始め、訪れた人がいつでも見られるように窓越しに展示しています。子どもから高齢者までが参加し、毎年工夫を凝らした作品が並びます。展示後は制作者に返却し、旧暦(4月)の節句には家庭でも飾って、楽しんでもらっていますよ」と笑顔で話してくれました。
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( 写真説明 )塗りひな人形
( 写真説明 )作品展は、3月31日まで 問い合わせ 土屋医院 電話 52-0559
我が家のアイドル
★榛葉(しんば)和奏(わかな)ちゃん(柚木)
平成25年5月24日生
「犬の『桃太郎』が大好き!また遊ぼうね!!」
- 写真あり -
( 写真説明 )宇津木 花音ちゃん
★仁田 遼介(にったりょうすけ)ちゃん(原田)
平成25年6月2日生
「我が家の宝もの(ハート)元気に育ってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )仁田 遼介ちゃん
★渡邊 稜大(りょうた)ちゃん(天間)
平成25年4月26日生
「ニコニコの稜大くん♪お兄ちゃんと仲よく遊んでいます!」
- 写真あり -
( 写真説明 )渡邊 稜大ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
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