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【平成26年度からの変更点】
助成額が、ドック費用の7割から、人間ドックは2万6,000円、脳ドックは3万3,000円の定額助成に変更になります。ドック費用から助成額を引いた金額が自己負担額です。

・検査日からさかのぼって1年以上富士市国民健康保険の被保険者で、検査日まで引き続き加入している人
・平成26年4月1日時点で満20歳以上の人で、後期高齢者医療制度に該当しない人
・国民健康保険税を完納している世帯の人

※脳ドックの助成は3年に1度です。平成24・25年度に助成を受けた人は、平成26年度は助成を受けられません。
※人間ドック・脳ドックは、年度中にどちらか一方しか助成を受けられません。

●40歳以上の人
特定健診（特定健康診査）の助成対象です。人間ドック・脳ドックに特定健診項目が含まれるため、ドックを受診すると特定健診を受けたことになります。平成26年度に特定健診を受けると、人間ドック・脳ドックの助成は受けられませんのでご注意ください。

（1）市が指定する検査機関（下表参照）に、国民健康保険の助成を受けることを申し出て予約する

（2）助成申請し、助成券を受け取る
申請期間／3月24日〜12月19日　8時30分〜17時15分（土・日曜日、祝休日は除く）
申請場所／国保年金課窓口（市役所3階）
持ち物／保険証、特定健診受診券（40歳以上で、手元に受診券が届いている人。5月下旬に青い封筒で発送予定）

（3）検査機関で受診する
実施期間／4月1日〜平成27年3月31日
持ち物／（2）で受け取った助成券、保険証、検査機関から届いた問診票・検査用品、自己負担金など

〈人間ドック〉
身体計測、血圧測定、視力・聴力検査、腹部超音波検査、心電図検査、眼底検査、肺機能検査、胸部Ｘ線検査、上部消化管検査、血液検査、尿検査、便潜血検査
※前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診を受けられる検査機関もあります。

〈脳ドック〉
ＭＲＩ・ＭＲＡ検査、身体計測、血圧測定、心電図検査、胸部Ｘ線検査、眼底検査、尿検査、血液検査

■要確認！
※検査機関ごとに、検査実施日や受入人数、実施期間、検査項目などが異なります。詳しくは、予約の際に各検査機関にお問い合わせください。

【ご注意ください】
後期高齢者医療制度の被保険者（75歳以上の人と、65歳以上で一定の障害がある人）で、市内に住所があり、保険料を完納している人は、人間ドック・脳ドックの助成を受けられます。申込方法や検査項目、自己負担額は国民健康保険の加入者と同じです。
詳しくは、国保年金課高齢者医療担当（電話　55-2754）にお問い合わせください。

- 図表あり -
（図表説明）検査機関一覧

【問い合わせ】
国保年金課保険給付担当
電話　55-2751　ファクス　51-2521
※検査内容については、各検査機関にお問い合わせください。