【広報ふじ平成26年】生きがいデイサービス
65歳以上の皆さん!生きがいデイサービスに出かけてみませんか?
市は、自立した生活を支援するための通所サービスである「生きがいデイサービス」を行っています。
生きがいデイサービスは、65歳以上の人を対象にした介護予防事業です。
生きがいデイサービスとは?
【対象】
(1)65歳以上で、家に閉じこもりがちな人
(2)介護保険の「要支援」「要介護」の認定を受けていない人
【内容】
介護予防のための運動、創作・趣味活動など(活動内容は会場ごとに異なります。詳しくは、各会場にお問い合わせください)
【時間】
10〜14時(会場ごとに若干異なります)
【回数】
週2回まで(週3回の実施日の中で利用する曜日を選択できます)
【利用料】
1回200円(平成26年3月までの利用は無料。昼食代や材料費、傷害保険料などは別途かかる場合があります)
【申し込み】
各会場にある申請書に必要事項を記入し、各会場に提出してください(申し込む前に、必ず会場を見学してください)
※お住まいの地区以外の会場も利用できますが、利用できる会場は1か所です。
市内の生きがいデイサービスにお邪魔しました!
■みちくさくらぶ
- 写真あり -
( 写真説明 )パワーリハビリ
( 写真説明 )足で輪を運ぶゲーム
◎1日の流れ
10時 健康チェック
10時30分 パワーリハビリ
11時30分 脳トレやレクリエーション
12時 昼食
12時45分 創作活動やカラオケ
14時 帰宅
◆利用者 鈴木 博(ひろし)さん(江尾)
- 写真あり -
体力の衰えを感じて、運動をしたいと思い、一昨年の10月に利用し始めました。ここでは、ふだん使わない筋肉を使う運動ができるのでよいですね。利用する前よりも、足腰が強くなりましたよ。
◎指導員 井出 光洋(みつひろ)さん
- 写真あり -
◇体力を維持し、ずっと元気に
みちくさくらぶは、須津・浮島地区の74〜89歳の15人が利用しています。器械を使ったパワーリハビリは、みちくさくらぶ独特の活動だと思います。利用者の皆さんが、活動を通して、自分の筋力・体力を維持し、いつまでも元気に生活してもらえるとよいですね。
■ひまわり会
- 写真あり -
( 写真説明 )タオルを使った体操
( 写真説明 )作品づくり(紙のタンポポ)
◎1日の流れ
10時 体操、脳トレ
11時 作品づくりなどの作業、ゲーム
12時 昼食
12時30分 レクリエーション
14時 帰宅
◆利用者 齋藤 喜子(よしこ)さん(水戸島2)
- 写真あり -
2年くらい前から利用しています。家にひとりでいると何もしませんが、ここに来ると、体を動かしたり、勉強したりできます。何よりも、みんなと話ができるので、毎回来るのが楽しみですね。
◎指導員 蛭川章子(ひるかわ あきこ)さん
- 写真あり -
◇人との交流で笑顔に
ひまわり会は、さまざまな地区の69〜91歳の約10人が利用しています。運動などのほか、季節ごとに作品をつくっています。ここに来て、人と話すことで笑顔が出てきた人もいます。皆さんでいろいろな話ができることが、よいのだと思います。
健康維持のために行っている簡単な体操で、体力がついてきた人もいます。また、生きがいデイサービスでは、年2回、体力測定も行っています。
生きがいデイサービスは、市内に24か所あります
平成25年10月から「富士山くらぶ」が開設されました
- 図表あり -
(図表説明)生きがいデイサービス一覧
【問い合わせ】
高齢者介護支援課
電話 55-2741 ファクス 55-2920
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp