【広報ふじ平成25年】まちかどネットワーク
見ごろ食べごろ
冬の定番鍋料理でよく食べられている野菜
春菊
春に花を咲かせ、葉が菊の葉に似ていることからその名がつけられた春菊。11〜2月末の寒い時期に収穫される冬野菜です。
生産農家の勝又正典(まさのり)さん(中野)は、「従来から栽培しているトマト以外に、ハウス栽培で冬に収穫できる野菜をつくりたいと思い、約40年前、春菊の栽培を始めました」ときっかけを話します。
8月末に種をまき、約2か月で収穫を迎えます。「春菊は寒さに弱く、霜がおりたり、土が凍ったりすると枯れてしまうので、温度管理が重要です」と栽培の難しさを語ります。
「収穫は、毎朝全て手作業で行い、夕方、市場へ持って行きます。よい春菊は、葉に厚みがあり、ギザギザが少ないものです。新鮮なものはやわらかくて、香りが豊かです。鍋料理やあえもの、てんぷらのほか、生のまま食べてもおいしいですよ」と話します。
地場産の春菊は、市内の大型スーパーで購入できます。まさに今が旬の春菊。ぜひ、新鮮なものを味わってみてください。
- 写真あり -
( 写真説明 )春菊
( 写真説明 )手作業で一本一本収穫する勝又さん
ズームアップ
いつでも色鮮やかな草花を見て楽しむことができる
押し花絵
乾燥させた花を切り貼りしてつくる押し花絵。「押花グループ葵(あおい)」の皆さんが制作し、市内の図書館や病院などで展示しています。
代表の仁藤道子さん(御幸町)は、「20年前、私が押し花インストラクターの資格を取得したときに、公民館(今のまちづくりセンター)から依頼を受け、講座を開催しました。その後、押し花をやりたい人が集まり、自主グループができました」と話します。
現在は約40人で、月に2回、作品制作や勉強会をしています。「押し花絵は、草花の自然な色を生かして、そのままの形で貼ったり、表現したい形に切り抜いたりして、風景画や動物など、大小さまざまな作品をつくることができます。作品を知人にプレゼントして喜ばれたり、またつくってほしいと言われたりするとうれしいです。多くの人に作品を見て楽しんでもらいたいですね」と笑顔で話します。
今回制作したクリスマスをテーマにした作品は、12月25日まで原田まちづくりセンターに展示します。皆さん、足を運んでみてはいかがですか。
- 写真あり -
( 写真説明 )押し花絵
( 写真説明 )思い思いの作品をつくる「押花グループ葵」の皆さん
我が家のアイドル
★榛葉(しんば)和奏(わかな)ちゃん(柚木)
平成25年4月4日生
「毎日癒やされます。元気に大きくなってね★」
- 写真あり -
( 写真説明 )榛葉 和奏ちゃん
★桑野 はなちゃん(宮島)
平成25年5月20日生
「我が家のアイドルおはなちゃん!」
- 写真あり -
( 写真説明 )桑野 はなちゃん
★櫻井 杏珠(あんじゅ)ちゃん(五貫島)
平成23年1月9日生
「かわいくて大好きな杏珠ちゃん!ずっと癒やしてね(ハート)」
- 写真あり -
( 写真説明 )櫻井 杏珠ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
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