【広報ふじ平成25年】年末の交通安全県民運動/セカンドライフの顔
12月15日(日曜日)〜31日(火曜日) 年末の交通安全県民運動
〜安全を つなげて広げて 事故ゼロへ〜
■運動の重点
◎高齢者と子どもの交通事故防止
◎夕暮れ時から夜間の交通事故防止(自発光式反射材の着用推進と早目のライト点灯)
◎飲酒運転の根絶
■街頭や地域で啓発活動を行います
- 図表あり -
(図表説明)啓発活動日程
【問い合わせ】
市民安全課
電話:55-2831 ファクス:51-0367
セカンドライフの顔 第10回
「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を指します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
今回紹介するのは、武田甲子郎(たけだこうじろう)さん(富士岡)。退職後、BCP(事業継続計画)研修会の講師や、ボランティア活動など、毎日充実した生活を送っています。
■一生懸命遊ぶことを心がけて
私は、自動車関連企業在職中に、東海地震対策として災害発生時などに企業が事業継続するための戦略的計画「BCP」に携わり、その必要性を感じました。そこで、地元の大学院で防災を学び、退職後はライフワークとして、企業向け研修会の講師をし、「BCP」の普及活動をしています。
ことしから、防災関係などの電子紙芝居をつくり、福祉施設や東部児童館などで披露して、高齢者や子どもにも紙芝居を通じて防災活動について考えてもらっています。
ほかにも、ギター演奏で福祉施設を慰問したり、ことしの還暦フェスティバルでは落語を披露したりしています。
思い切ってもう一度大学生活を楽しむのもいいかも。一生懸命遊ぶこと(仕事も遊び心)をいつも心がけています。
- 写真あり -
( 写真説明 )BCP研修会の講師をする武田さん
■BCP策定支援のための富士市専門家派遣事業
市内の中小企業向けに専門家を派遣(有料、5回以内)。
詳しくは、産業政策課(電話 55-2779)へ。
セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/一般社団法人まちの遊民社 電話 51-1112
【問い合わせ】
市民協働課 電話:55-2701
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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