【広報ふじ平成25年】8月のできごと
富士山の魅力を再発見!
子ども市政教室
8月9日 市内各所
公共施設を見学し、市政について学ぶ夏休み恒例の子ども市政教室。ことしは、富士山世界文化遺産登録を記念し、富士山にちなんだ内容で行われました。小学生とその保護者9組21人が参加し、湧水公園や常葉大学、市立博物館、富士塚をめぐりました。
子どもたちは、湧水公園で川に入り、湧き水の冷たさを体感したり、常葉大学で生き物観察をしたりするなど富士山の魅力を学び、「富士山のことがよくわかっておもしろかった」と話していました。
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( 写真説明 )湧水公園の川に入り、水の冷たさを肌に感じた子どもたち
田子の浦港の役割を学ぶ
田子の浦港親子見学会
8月20日 田子の浦港
国土交通省清水港湾事務所が、夏休みの特別企画として開催した見学会に、市内の小学生とその保護者21組51人が参加しました。
参加者は、田子の浦漁協で田子の浦港の役割や重要性、そしてシラス漁について、パネルを見ながら説明を受けました。
また、実際に釣り船に乗船して、船上から港や港内で働く船などを見学。子どもも大人も、ふだんあまり見ることのできない船上からの田子の浦港を楽しそうに眺めていました。
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( 写真説明 )30分に及ぶ乗船体験で港内を見学する参加者
地元農園のブルーベリーを知る
ブルーベリー農園へ行こう!
8月20日 富士ベリーファーム
神戸・富士見台まちづくりセンター合同少年教育事業が、今宮のブルーベリー農園で行われ、神戸小学校と富士見台小学校の4〜6年生23人が参加しました。
子どもたちは、農園主から、今宮のブルーベリー栽培について学び、実際に、農園で収穫や挿し木づくりを体験しました。摘み取ったブルーベリーをその場で食べた子どもたちは、「甘酸っぱい」「木によって味が違う」など、生のブルーベリーの味を楽しんだようでした。
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( 写真説明 )たくさん実ったブルーベリーを丁寧に摘み取っている子どもたち
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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