【広報ふじ平成25年】まちかどネットワーク
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第28代かぐや姫クイーンに選ばれた
山本 安寿紗(あずさ)さん(松岡)
7月28日、「富士まつり2013」のメーンイベントの一つとして、「第28回かぐや姫コンテスト」の決勝審査が行われました。11人の中から見事かぐや姫クイーンに選ばれたのは、市内に住む大学2年生の山本安寿紗さん。
「私は、幼稚園のときに家族と行った富士まつりで、初めてかぐや姫絵巻を見て、『いつか私もかぐや姫クイーンになりたい』と憧れを抱きました。成人を迎えることし、その記念としてコンテストに応募することにしました」ときっかけを話します。
「当日は、笑顔を絶やさず、一生懸命アピールしました。クイーンに選ばれ、憧れだったかぐや姫絵巻に参加したときは、うれしさでいっぱいで、『富士市のために頑張ろう』という気持ちで皆さんに手を振りました。今後は、クイーンに選ばれたことを誇りに、学業と両立しながら、積極的に富士市の魅力をPRしていきたいと思います。そのためにも、まず私自身が、富士市のよさをもっと知り、たくさんの人に伝えられるようになりたいです」とすてきな笑顔で話してくれました。
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( 写真説明 )山本 安寿紗(あずさ)さん
( 写真説明 )かぐや姫絵巻で手を振る山本さん
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全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会の個人戦で見事優勝した
望月晋太郎(しんたろう)さん(石坂)
畳の上にある札をいかに早くとるかを競う「競技かるた」。この競技で、総勢994人のトーナメント戦を勝ち抜き、全国の高校生の頂点に立ったのは、県立富士高等学校3年生の望月晋太郎さんです。
「私は、小学4年生のとき、兄と姉が競技かるたをしているのを見て、楽しそうだと思い、市内のかるた教室に通い始めました。高校の部活では、ほぼ毎日、実戦形式で札をとる練習をしました。競技かるたは、記憶力や瞬発力が大事ですが、作戦を練り、駆け引きすることも必要です。そして、相手より早く札をとったときの快感は大きな魅力ですね」と話します。
「今大会は、初戦で札2枚差の接戦に逆転勝ちしたことで、気持ちが楽になりました。その後は、運も味方について優勝することができ、うれしさと達成感でいっぱいでした。また、後輩の前で行う最後の試合で、先輩の意地を見せられました。今後も競技かるたを続け、大学の選手権大会に出たいです」と話してくれました。
これからの活躍も期待されます。
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( 写真説明 )望月晋太郎(しんたろう)さん
( 写真説明 )部活で練習する望月さん(写真右)
我が家のアイドル
★落合 翔琉(かける)ちゃん(厚原)
平成25年1月15日生
「いっぱい笑って大きくなってね(ハート)」
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( 写真説明 )落合 翔琉ちゃん
★柏木 壱太(いちた)ちゃん(松岡)
平成25年1月28日生
「富士宮と伝法のじいじ、ばあば。いつもありがとう!!」
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( 写真説明 )柏木 壱太ちゃん
★佐野 湊音(みなと)ちゃん(中野)
平成24年7月24日生
「1歳おめでとう!!これからもすくすく大きくなってね」
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( 写真説明 )佐野 湊音ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
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