富士市 FUJI CITY Official Site

日光をいっぱい浴びた、甘くてみずみずしい果物
梨

　市内の梨栽培は、水戸島・鷹岡などの西部のほか、川尻などの東部でも行われています。主な品種は「幸水（こうすい）」や「豊水（ほうすい）」です。
　東部で梨農園を営む松浦健一さん（神谷）は、「梨の栽培は、1年を通して手作業で行います。私は、自然のままの梨づくりにこだわり、袋がけをしない無袋（むたい）栽培、除草剤を使わない草生（そうせい）栽培をしています。収穫までの手入れの仕方や自然災害がその年のできふできを左右するので、不安は大きいですが、その分、実ったときはうれしいです。通常は8月上旬に収穫時期を迎えますが、ことしは春先が温暖な気候だったため、例年より少し早くなっています。大きいものでは1個1キログラムになるものもあります。甘みが強く、みずみずしく、シャリシャリとした食感もあり、食べごたえ十分ですよ。今後は、農園同士やほかの農家とつながり、助け合って、梨栽培を頑張っていきたいです。そして、地域を活性化できたらいいですね」と話します。
　ぜひ、皆さんもとれたての地元産の梨を味わってみてはいかがでしょうか。

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（ 写真説明 ）梨
（ 写真説明 ）真心込めて手入れをする松浦さん

6月の大会で優勝し、実業団3大大会を制覇した
「ジヤトコ」ボウリング部（Aチーム）

　市内の大手自動車関連企業「ジヤトコ」のボウリング部が、6月に開かれた全日本実業団産業別ボウリング選手権大会で見事初優勝しました。これにより、実業団選手権、都市対抗選手権と合わせて、実業団3大大会を制覇しました。
　出場した、加藤君春（きみはる）さん（写真左）、中野功（たくみ）さん（写真中）、石島哲也（てつや）さん（写真右）は、「練習は週に3回、個々に行うことが多く、1日の練習では6〜9ゲーム投げます。また、練習を兼ねていろいろな大会に参加しています。大会直前は、ふだんの生活リズムを崩さず、大会を意識しすぎないよう努めています。今大会の当日は、後半戦最終ゲームのラスト3フレームで、全員がストライクを出し、チームで優勝をかち取ることができました。緊張や不安もありましたが、その分、優勝した瞬間の喜びは倍でした」と話します。
　今後、チームは11月の実業団選手権で再び優勝を目指し、2013年に開催される全ての実業団大会の制覇を狙います。これからの皆さんの活躍が楽しみです。

- 写真あり -
（ 写真説明 ）「ジヤトコ」ボウリング部（Aチーム）
（ 写真説明 ）チームでボウリングの練習をする様子

★内海　綾音（あやね）ちゃん・舞香（まいか）ちゃん（比奈）
平成24年9月22日生・平成22年5月12日生
「あやちゃんかわいい！だーいすき！」
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( 写真説明 )内海　綾音ちゃん・舞香ちゃん

★出川　蒼士（あおし）ちゃん（大淵）
平成24年5月30日生
「いたずら大好きな蒼士！元気いっぱいに育ってね☆」
- 写真あり -
( 写真説明 )出川　蒼士ちゃん

★秋山　陵太（りょうた）ちゃん（今泉）
平成24年5月16日生
「カメラを向けると猛突進！　ずんずん近寄ってきます」
- 写真あり -
( 写真説明 )秋山　陵太ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
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