富士市 FUJI CITY Official Site

女子競輪界でプロ選手として活躍する
杉沢毛伊子（けいこ）さん（厚原）

　プロスポーツ選手に憧れていた杉沢さんは、大学卒業後に勤めていたジムで出会った競輪の望月永悟（えいご）選手の人間性にひかれ、また、女子競輪復活の話を聞き、競輪を始めました。自宅から職場までの往復約100キロメートルを自転車で通い、練習に励み、昨年5月、念願の競輪学校に入学。「常に練習に打ち込める最高の環境でした。落車の恐怖心よりも、自転車が好きで、楽しいと感じていました」と練習の厳しさを感じさせない明るい表情で話します。
　ことし3月、卒業試験に合格し、4月にはプロ選手として登録。5月にデビューし、これまでに1着を3度獲得しました。「初レースでは、ようやくこの舞台に立てたことをうれしく思いました。また、初めて1着を獲得した日が『母の日』でもあり、真っ先に母への感謝の気持ちがあふれました。家族やファンの声援などに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も練習を積み重ね、次の勝利を目指したいです。そして、人間的にも成長していきたいですね」と謙虚な姿勢で語る杉沢さん。今後の活躍が楽しみです。

- 写真あり -
（ 写真説明 ）杉沢毛伊子さん
（ 写真説明 ）大好きな自転車で力走する杉沢さん

夏の暑い日差しを受け、美しく花びらを広げて咲く
ハスの花

　日蓮宗代通寺（だいつうじ）では、多くの人の目を楽しませるため、ハスの花を栽培しています。境内には、80種類、150株の鉢に植えられたハスを、間近で見ることができます。平成13年から栽培を始め、「ミセススローカム（上写真）」という品種の、黄色に薄紅がかった一輪の花が初めて咲きました。
　住職の橋爪一能（いちのう）さん（大淵）は「ハスの花は、太陽が上ると同時に3時間かけて徐々に花が開き、11時ごろから花が閉じていきます。そのため、9〜10時ごろに、開いた花を見ることができます。ハスは気温が高くなるほど育ちがよく、水の補給、害虫の駆除など手入れは大変ですが、花びらが一枚一枚順番に開いて、天に向かって力強く咲く姿は美しく、ほかに類がありません」と話します。
　花の見ごろである7月初旬〜8月末に「蓮（はす）まつり」が開催され、7月21日には「蓮の華（はな）を楽しむ会」が行われます。ことしも7月初めごろから咲く、紅や白、まだらなど、色とりどりのハスを見に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

- 写真あり -
（ 写真説明 ）ハスの花
（ 写真説明 ）毎日、朝夕欠かさず水やりをする住職夫妻

★佐野　莉衣奈（りいな）ちゃん　（松岡）
平成24年10月15日生
「伝法と石坂のじいじ、ばあば。いつもありがとう！大好きだよ（ハート）」
- 写真あり -
( 写真説明 )佐野　莉衣奈ちゃん

★横田　一樹（かずき）ちゃん　（蓼原）
平成25年3月2日生
「初めての花火、どんな反応するかな？」
- 写真あり -
( 写真説明 )横田　一樹ちゃん

★影山　玲緯（れい）ちゃん　（松本）
平成24年3月28日生
「お誕生日ケーキにご機嫌。CMに出られそうでしょ？」
- 写真あり -
( 写真説明 )影山　玲緯ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真とコメントを募集しています。
ご応募の際には、
（1）子どもの写真（顔全体が写っている横写真）
（2）子どもの氏名（ふりがな）・生年月日
（3）20文字程度のコメント
（4）応募者の住所・氏名・電話番号
※掲載の際に広報広聴課から連絡いたしますので、必ず連絡がとれる連絡先を明記してください。
詳しくは広報広聴課まで。
電話：55-2700　ファクス：51-1456
Eメール：kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp