富士市 FUJI CITY Official Site

■募集内容
学科／看護学科（3年課程）
定員／40人（推薦入学者を含む）
対象／高等学校を卒業した人（見込みを含む）または、文部科学大臣が同等以上の学力を有すると認定した人
試験日／一次：平成26年1月15日（水曜日）　二次：平成26年1月30日（木曜日）
※一次は学科試験・小論文、二次は面接（一次試験合格者のみ）。
受験料／7000円
申し込み／12月9〜24日に、入学願書を直接市立看護専門学校へ
※詳しくは、学生募集要項（市立看護専門学校で配布）をごらんください。
※募集要項及び過去問題の送付を希望する人は、市立看護専門学校へお問い合わせください。

■学校見学説明会　〜看護への道〜
とき／（1）7月28日（日曜日）13〜16時　（2）10月26日（土曜日）10〜12時（学生祭「紫苑（しおん）祭」開催時）
ところ／市立看護専門学校
内容／（1）学校説明、教育方針の内容、学生による体験発表、施設見学、体験コーナー、学校紹介ビデオの上映など　（2）模擬授業、体験コーナー、個別相談（個別相談は15時まで）
対象／（1）高校生以上の人とその保護者、学校関係者ほか（2）中学生以上の人
申し込み／（1）当日12時30〜50分に、直接会場へ　（2）当日直接会場へ
- 写真あり -
（ 写真説明 ）平成25年度戴（たい）帽式
（ 写真説明 ）実習体験（血圧検査）
（ 写真説明 ）「救急の日」に参加

【問い合わせ】
市立看護専門学校　〒416-0904　本市場新田111の1
電話：64-3131　ファクス：64-3135

　「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を指します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
　今回は、安達利藏（としぞう）さん（中里）。手打ちそば「あだち」を営みながら、草笛や絵便りなどを楽しみ、たくさんの人との交流を深めています。

■人と人とのつながりや縁を大切に
　退職後、新しい一歩を踏み出す勇気があれば何とかなると思い、30年ほど前に独学で始めたそば打ちをセカンドライフとし、そば屋を開業。ことしで8年目を迎えています。
　店内には、我流の百人の似顔絵や絵便り、町内の友人3人との草笛オヤジバンドの活動写真などを展示しています。草笛は、町内の夏祭りや地区の敬老会などで披露し、喜んでもらっています。絵便りは、在職中から続けていて、お客さんや県内外の人との文通を通して出会った仲間や受け取った絵便りは大きな財産の一つです。
　持ち前のチャレンジ精神と好奇心で、この場所をたくさんの人のつながる場にしていくことができれば、実り大きなセカンドライフになると思っています。

- 写真あり -
（ 写真説明 ）絵便りを描く様子
（ 写真説明 ）安達さんの作品

セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局／一般社団法人まちの遊民社　電話　51-1112　

【問い合わせ】
市民協働課　電話：55-2701