【みんな仲よく力を合わせて】
入園式
4月8日 天間幼稚園
新年度がスタートしたこの日、市立幼稚園11園で入園式が行われました。
天間幼稚園では、新入園児31人が保護者と一緒に入園式に参加。先生から一人ずつ名前を呼ばれると元気に返事をしていました。
また、先生全員が新入園児のために「大きなかぶ」の劇を披露。早速、劇を通じてみんな仲よく力を合わせることの大切さを教えました。新入園児は、一緒になって「うんとこしょ!どっこいしょ!」とかけ声をかけていました。
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( 写真説明 )先生たちが披露した「大きなかぶ」の劇
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【市内初、将棋界最高峰の決戦が開催】
第71期将棋名人戦七番勝負第2局
4月23・24日 ロゼシアター
将棋の森内俊之名人に羽生善治三冠が挑む、将棋界最高峰の決戦である名人戦七番勝負第2局が、市内で初開催されました。
前日には前夜祭も行われ、両棋士と参加者200人との写真撮影や交流会が行われました。
対局当日の朝、緊張感が漂う中で初めの一手が打たれ、対局がスタートしました。また、その白熱した対局の映像公開とともに、プロ棋士による大盤解説会も行われ、将棋ファンが詰めかけました。
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( 写真説明 )プロ棋士による大盤解説会
( 写真説明 )対局の初めの一手
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【59チームが華麗に演舞】
あっぱれ富士本祭
4月28日 中央公園ほか
毎年この時期の恒例になっている「あっぱれ富士」は、よさこいを中心としたパフォーマンスイベントです。ことしも市内外から59チームが参加し、中央公園やロゼシアターで盛大に開催されました。
晴天に恵まれたこの日、会場には朝から多くの観客が集まり、華やかな衣装を身につけ、地域色を織りまぜた華麗な演舞を踊る各チームに熱い声援を送っていました。
イベントは夜まで行われ、フィナーレの総踊りでは、会場の熱気が最高潮に達していました。
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( 写真説明 )フィナーレを飾った演舞出演チームによる総踊り
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【富士山の魅力を世界へ発信】
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)2013
4月26〜28日 富士山こどもの国ほか
富士山の周囲(約161km)を走破するトレイルランニングの世界大会「ウルトラトレイル・マウントフジ」。ことしは、昨年と逆の左回りにコースが変更され、約2,000人が参加しました。
大会オープニングを飾るSTY(ハーフコース)では、26日に富士山こどもの国からゴールの山梨県富士河口湖町を目指し、選手が一斉にスタートしました。
また、富士山こどもの国の、選手が休憩などをするAS(エイドステーション)では、富士河口湖町をスタートしたUTMFの選手が続々と到着。温かな「富士山ひらら」や「富士のお茶」を味わって、疲れた体を癒やしていました。
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( 写真説明 )富士山こどもの国からスタートしたSTY参加選手
( 写真説明 )河口湖八木崎(やぎざき)公園(山梨県富士河口湖町)のゴールを目指す選手たち
( 写真説明 )こどもの国のASに到着した先頭ランナー
( 写真説明 )富士市商工会による「富士山ひらら」のおもてなし