【広報ふじ平成25年】まちかどネットワーク
人(ひと)
県フルートコンクールで見事グランプリに輝いた
影山 実春(みはる)さん(川成島)
影山さんは、小学5年生のとき、隣に住んでいたフルートの先生が奏でる音色に憧れてフルートを始めました。中学・高校では、吹奏楽部で演奏に打ち込みながら、個人で県フルートコンクールに出場。ことしは4回目の挑戦になりました。
「演奏曲は、小学生のころからずっと習い続けているフルートの先生が私のために選んでくれました。コンクールでは、技術だけではなく表現力が必要です。自分が表現したい部分に書き込みをし、当日緊張しないよう、演奏に自信が持てるまで必死で練習しました。予選では緊張しましたが、本選では練習してきたものを全て出し切り楽しく演奏することができました。自分がグランプリと発表されたときは、信じられない気持ちでしたが、先生に恩返しができたことを本当にうれしく思いました」と笑みがこぼれます。
「今は、老人ホームなどで童謡や演歌などを演奏する活動をしていますがもっと自分の演奏の場をふやしていきたいですね」と真っすぐな瞳で語る影山さん。今後の活躍も楽しみです。
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( 写真説明 )影山 実春さん
( 写真説明 )フルートの演奏をする影山さん
見ごろ食べごろ
浮島ヶ原自然公園が全国一の群生地である絶滅危惧種の
サワトラノオ
湿原が広がり、珍しい植物が数多く自生する浮島ヶ原自然公園。ここにある「サワトラノオ」は、絶滅危惧種に選定されている植物の一つです。高さは50センチメートル前後で、茎の先に3〜4ミリメートルの白い花をピラミッド状に咲かせます。
「富士自然観察の会」名誉会長の中山芳明(よしあき)さん(今泉)は「浮島ヶ原自然公園は間近でサワトラノオを見ることができる場所で、全国一の群生地です。現在5000株以上あるとわかっています。ことし、常葉大学の協力を得て、このサワトラノオを守り、よりふやしていくための研究も始めました」と話します。「花の見ごろは5月中旬〜6月中旬です。開花からおよそ20日間、花を見ることができます。木道の近くに群生しているので、見るときは木道にしゃがんでのぞいてみてください。小さいけれど、本当にきれいですよ」と教えてくれました。
緑が美しくなるこれからの時期、誰でも気軽に珍しい植物を見ることができる浮島ヶ原自然公園に、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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( 写真説明 )サワトラノオ
( 写真説明 )木道からは珍しい植物を間近で見られる
我が家のアイドル
★渡邉 梨央(りお)ちゃん (神戸)
平成23年8月2日生
「りーちゃん(ハート)たっちゃんと仲良くね♪」
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( 写真説明 )渡邉 梨央ちゃん
★田中 颯人(はやと)ちゃん (神谷)
平成24年7月3日生
「颯人の笑顔にいつも癒(いや)されてるよ!元気に育ってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )田中 颯人ちゃん
★齋藤 北杜(ほくと)ちゃん (柚木)
平成24年1月16日生
「森下と天間のじいじ・ばあば。いつもありがとう!大好きだよ(ハート)」
- 写真あり -
( 写真説明 )齋藤 北杜ちゃん
★我が家のアイドル大募集!!
あなたの子どもの写真(顔全体が写っている横写真)とコメントを大募集!!詳しくは広報広聴課まで。
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広報広聴課
電話:55-2700 ファクス:51-1456
Eメール:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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