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春を彩り、大淵地区が地区の花として植樹活動をしている
ミツバツツジ

　ミツバツツジは、4月中旬〜5月上旬に薄紫色の小さな花をたくさん咲かせます。花が散ると、枝先に三枚の葉がつくことからミツバツツジという名がつきました。高山植物の一種で、市内では比較的気温が低い大淵地区などで見ることができます。
　大淵地区町内会連合会副会長の小山秀樹さん（大淵）は、「大淵地区では、もともとミツバツツジが多く自生していたので、平成9年に地区の花にしました。その後、3月28日を『ミツバの日』とし、大淵地区まちづくり推進会が主体になり、毎年その日に大淵公園や地区内の公会堂、神社などにミツバツツジを植樹します。ことしは、つぼみが多くついているので、たくさん咲くことが期待できます。晴れた日に見られる、青色の富士山と、一面を薄紫色に染めるミツバツツジの共演は一見の価値があります。大淵地区では、次郎長開墾記念碑周辺や大淵公園が名所です」と語ってくれました。
　見ごろは約1週間と短いですが、桜とともに春を彩るミツバツツジを見に行きませんか。

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（ 写真説明 ）ミツバツツジ
（ 写真説明 ）次郎長開墾記念碑周辺からの景色

市は「市長への手紙」を設け、市政についてご意見やご提言をいただいています

「広報ふじです」でおなじみの同報無線放送について寄せられたご意見の中で、「緊急時の同報無線が遅い」というご意見について回答します。

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（ 写真説明 ）市内各所に設置されている同報無線設備

【市長から回答】
▼同報無線放送の運用について
　これまで、市が地震発生後の震度情報を同報無線で放送するためには、職員が手動で操作をするため、5分以上の時間がかかっていました。しかし、ことし4月から「Ｊ-アラート（全国瞬時警報システム）」を改良し、震度情報や大雨警報、土砂災害警戒情報発表時などに、自動的に情報を放送できるようになりました。現在は、市内で震度5弱以上の地震を計測した場合、瞬時に震度情報が放送されます。震度情報を各家庭での出火防止や、自主防災会の活動開始の目安として、落ち着いて行動していただきたいと思います。これからも、必要な情報を迅速かつ正確にお届けできるよう、同報無線を運用していきますのでご協力お願いします。
▼J-アラートで放送する内容（14種類）
　震度5弱以上の震度情報、緊急地震速報、東海地震注意情報、東海地震予知情報、大津波警報、津波警報、津波注意報、富士山噴火警報、大雨警報、土砂災害警戒情報、弾道ミサイル攻撃情報、航空攻撃情報、ゲリラ攻撃情報、大規模テロ情報
■問い合わせ／防災危機管理課　電話　55-2715　ファクス　51-2040　

★塩坂　舞（まい）ちゃん　（中之郷）
平成24年5月28日生
「大好きな舞ちゃん！！みんなの宝物だよ！！」
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( 写真説明 )塩坂　舞ちゃん

★後藤　航平（こうへい）ちゃん　（中里）
平成24年5月4日生
「よく泣きよく笑い、元気な航平。早く大きくな〜れ！」
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( 写真説明 )後藤　航平ちゃん

★内田　帆香（ほのか）ちゃん　（厚原）
平成24年7月9日生
「食べるの大好き♪たくさん食べて大きくなってね！」
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( 写真説明 )内田　帆香ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
　あなたの子どもの写真（顔全体が写っている横写真）とコメントを大募集!!詳しくは広報広聴課まで。
　　
【問い合わせ】
広報広聴課
電話：55-2700　ファクス：51-1456
Eメール：kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp