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箱根駅伝で7区を快走し、日本体育大学の総合優勝に貢献した
高田翔二（しょうじ）さん（富士市中島出身）

　毎年正月に国民が注目する大学生の熱き戦いと言えば「箱根駅伝」。ことしの「第89回大会」で、東京−箱根間往復217.9キロメートルを10人のたすきでつなぎ、見事総合優勝したのは日本体育大学でした。
　この大会で、復路7区を力走し、優勝に大きく貢献したのが富士市出身の日本体育大学4年生の高田翔二さん。
　「中学生のとき、静岡県市町村駅伝に出場したのをきっかけにサッカー部から陸上部に転身し、陸上の強豪私立高校に進学しました。でも、高校では完全燃焼できなかったので、日体大で箱根駅伝を目指すことにしました」とランナーになったきっかけを話します。
　「大学での陸上は、常にけがとの闘いでしたが、最後まで諦めずに選考レースを勝ち抜き、代表に選ばれました。当日は、前走者から1位でたすきを受け、大歓声の中を楽しく走ることができました。自分の走りができた上、チームも優勝できて本当にうれしかったです」と喜びを語ってくれました。
　今後は、社会人で「マラソンでオリンピック金メダル」を目指すそうです。

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（ 写真説明 ）高田翔二（しょうじ）さん
（ 写真説明 ）箱根駅伝復路7区で首位を快走する高田さん

PTA活動が評価され、日本PTA協議会会長表彰を受けた
神戸（ごうど）小学校PTA

　昨年11月、日ごろのPTA活動が評価され、日本PTA全国協議会の会長表彰を受けた神戸小学校PTA。
　会長の青島英之さんは、「神戸地区は市内でも人口の少ない地区ですが、子どもから高齢者までが地域と強く密着している地区です。そのため、PTA活動には役員だけでなく、多くの人がかかわってくれます」と話します。
　「先日、神戸小のマラソン大会終了後、PTAで豚汁をつくって児童に振る舞いましたが、野菜などの具材は地区の皆さんが持ち寄ってくれたものでした。また、地元の人が、電動のこぎりを持参して小学校の樹木の剪（せん）定をしてくれたり、児童の登下校時に防犯パトロールや優しく声かけをしてくれたり、積極的に活動に協力してくれます。このように地区住民が一体となって長年PTA活動にかかわってきた結果と、その活動報告としてお母さんたちがつくった新聞が評価され、うれしく思っています」と喜びを語ってくれました。
　「地区の未来を担う子どもたちのために」と、神戸小PTAの熱心な話し合いがきょうも行われています。。

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（ 写真説明 ）PTA役員の皆さん（青島会長は前列右2番目）と久保田神戸小学校長（左隣）
（ 写真説明 ）熱心な話し合いをする神戸小PTAの役員の皆さん

★鈴木　颯（はやと）ちゃん　（石井）
平成23年8月24日生
「ハンドル持ったら、ニコニコドライバー♪」
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( 写真説明 )鈴木　颯ちゃん

★笹山　健斗（けんと）ちゃん　（横割1）
平成24年12月4日生
「健ちゃんらしく、健やかに育ってね!!」
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( 写真説明 )笹山　健斗ちゃん

★佐野　陽桜里（ひおり）ちゃん　（柚木）
平成24年3月26日生
「ひいばぁばと一緒の誕生日だよ！うれしいなぁ♪」
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( 写真説明 )佐野　陽桜里ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
　あなたの子どもの写真（顔全体が写っている横写真）とコメントを大募集!!詳しくは広報広聴課まで。
　　
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