【広報ふじ平成25年】電子証明書の有効期間/セカンドライフの顔
電子証明書の有効期間は大丈夫ですか?
e-Tax(イータックス)(国税電子申告・納税システム)などで利用する電子証明書の有効期間は、発行日から3年間です。有効期間切れなどで、失効していませんか。
■電子証明書が失効する場合
・電子証明書の発行日から、3年を過ぎている
・有効期間中に氏名や住所に変更があった
※失効した場合、電子申請や届け出に使用できなくなりますので、更新手続が必要です。
■電子証明書の更新
申請日時/月〜金曜日 8時30分〜17時(日曜開庁時は受け付けのみ。発行は後日)
※本人申請の場合のみ、即日発行が可能です。
申請場所/市役所2階市民課
持ち物/住民基本台帳カード、本人確認書類(運転免許証など官公署の発行した顔写真つきのもの。氏名・住所が現在と異なるものは不可)
※住民基本台帳カードが顔写真つきの場合、本人確認書類は不要です。
手数料/500円
- 写真あり -
( 写真説明 )住民基本台帳カード取得時に電子証明書の発行を申請すれば、カードの中に電子証明書が記録されます。
【注意】
カードに記載されている年月日は、住民基本台帳カードの有効期限です。電子証明書の有効期限ではありませんので、ご注意ください。
■電子証明書の有効期間の確認方法
自宅のパソコンでICカードリーダライタ(ICカードに記録された情報を読むための機器)に住民基本台帳カードを挿入または接触させると、有効期間が表示されます。
更新後の有効期間は、更新の日から3年間です。現在の電子証明書が失効した後でも、新しい電子証明書を発行できます。
※確定申告の時期(3月15日まで)は窓口が混雑しますので、時間に余裕を持って来庁してください。
【問い合わせ】
市民課
電話:55-2747 ファクス:53-3064
セカンドライフの顔 第8回
「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を指します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
今回紹介するのは、宮野征男(ゆきお)さん(厚原)。退職後は、趣味のコーラスを通じて、これまでできなかった地域社会とのつながりを深めています。
■歌を通じて元気を伝えたい
私は、もともと歌うことが好きだったので、退職後にコーラスグループに入りました。現在4つのコーラスグループで、最も低い声部である「バス」を担当し、練習を重ねて、高齢者施設や小学校の音楽の授業に出向いて歌っています。
また昨年は、東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市に行き、「少しでも元気になってもらえれば」という気持ちでコーラスグループのみんなと歌ってきました。
私の一番の楽しみは、高齢者と一緒に歌うことです。懐かしい歌を一緒に歌うことができると、とてもうれしいですね。これからも歌を通じて、たくさんの人に元気をもらったりあげたりしながら、地域社会の役に立ちたいと思っています。
- 写真あり -
( 写真説明 )所属しているコーラスグループの一つ「アミーコ・フェリーチェ」で歌う宮野さん[右]
セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/一般社団法人まちの遊民社 電話 51-1112
【問い合わせ】
市民協働課 電話:55-2701
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp