【広報ふじ平成25年】富士市生涯学習人材バンク/富士市消防団員募集
富士市生涯学習人材バンク
自分が学んできたことを伝えたい…、何かを学びたい…
そんなときは富士市生涯学習人材バンクをご利用ください
富士市生涯学習人材バンクは、自分の知識や技能を伝えたい人と、学びたい人の「思いや情報をつなげる場」です。
【伝えたい】
人材バンクに講師登録をしたい
■対象
市内で活動できる個人・団体なら誰でも登録できます(随時受け付け)。
■登録方法から活動までの流れ
(1)登録申込書(社会教育課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)に必要事項を記入・押印し、直接社会教育課へ提出
(2)登録後、市ウェブサイトに情報を公開
(3)利用者から依頼を受け、条件を確認後、活動を実施
(4)活動報告書を社会教育課に提出
- 写真あり -
( 写真説明 )フラワーアレンジメント講座(岩松まちづくりセンター)
【学びたい】
人材バンクを利用して講師の依頼をしたい
■対象
市内在住・在勤・在学の人で、生涯学習活動を行いたい人やグループ。
■利用方法
(1)市ウェブサイトトップページの「生涯学習人材バンク」内の「講師登録情報」から講師を探す
(2)希望する講師がいたら、社会教育課に連絡し、講師の紹介を受ける
(3)講師と日時・場所・講師料などを交渉
(4)活動を実施 ※活動場所は市内に限ります。
(5)利用報告書を社会教育課に提出
※私塾目的や販売・宗教・政治活動目的での登録・利用はできません。
【問い合わせ】
社会教育課
電話:55-2873 ファクス:53-8525
富士市消防団員募集
消防団はあなたの「力」を求めています!
富士市消防団員を募集します
地域の安全を守る消防団員。東日本大震災の際には、消防団員の力で多くの人が救われました。あなたも消防団の一員になり、「自分たちの地域は自分たちで守る」活動をしませんか?
◆消防団の役割
消防署の職員と一緒に、消火活動や救助活動など、地域と密着した活動をします。また、山火事や行方不明者の捜索など、たくさんの人手が必要なときには大きな力になります。特に、大きな災害が発生したときには、なくてはならない存在です。
◆消防団の活動
(1)建物火災が発生したときに、消防署と協力して消火活動を行う。
(2)台風・大雨・地震・山崩れなどの自然災害のときに、危険箇所の警戒や住民の避難誘導を行う。
(3)火災多発期の特別警戒、訓練大会などへの参加、住宅防火指導などを行う。
◆消防団員が減っています!
昭和40年と比べると、全国的に団員数が約27%も減少しました。現在、富士市でも約180人が不足しています。このままでは、今後予想される巨大地震などの大災害のときに対応できるか心配されます。
◆消防団員になる要件
市内在住・在勤の18歳以上の人で、身体の丈夫な人
※詳しくは、消防本部消防総務課、または、最寄りの各消防分団までお問い合わせください。
【富士市消防団協力事業所表示制度】
多くの消防団員が被雇用者のため、消防団員を雇用する事業所の消防団活動への理解と協力が求められます。
そこで、勤務時間中の消防団活動への理解や入団促進など、事業所の消防団への協力が社会貢献として広く認められるよう、富士市消防団協力事業所表示制度を推進しています。
◆認定の要件
・従業員が消防団員として相当数入団している
・消防団活動に積極的に協力している
認定された事業所や団体に、消防団協力事業所表示証を交付します。消防団協力事業所表示証は、事業所の敷地や建物、パンフレット、チラシ、ウェブサイトなどに掲載できます。
- 写真あり -
( 写真説明 )消防団協力事業所表示証
【問い合わせ】
消防本部消防総務課
電話:55-2852 ファクス:53-4633
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp