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【広報ふじ平成24年】国際交流フェア/セカンドライフの顔

世界の踊りや料理が大集合 第25回 国際交流フェア (入場無料)

「心通い合う多文化共生のまち ふじ」を目指して

富士市在住の外国人や市内で活動する国際交流団体、ボランティア団体が集まって、楽しく国際交流や異文化理解ができます。
華麗な踊りやおいしい料理、色鮮やかな民族衣装など、世界の多様な文化にふれてみませんか。

- 写真あり -
( 写真説明 )伝統楽器の演奏
( 写真説明 )各国の料理を販売
( 写真説明 )国際色豊かな歌や踊り
( 写真説明 )各国の文化がわかるパネル展示

【とき】
2月3日(日曜日) 10時〜15時
【ところ】
ふじさんめっせ
【内容】
★世界の展示
 国際交流団体などによる活動紹介と展示販売
★ステージパフォーマンス
 世界各国の民族舞踊・楽器演奏など
★体験コーナー
 民族衣装の試着や撮影、日本の伝統文化体験など
★世界の料理コーナー
 世界の料理を販売
★在住外国人のための相談コーナー
 在留資格などの無料法律相談

※お越しの際は、できるだけ乗り合わせるか、公共交通機関などをご利用ください。

【問い合わせ】
富士市国際交流協会(富士商工会議所内)
電話:52-0995 ファクス:52-9796
市民安全課国際交流室
電話:55-2704 ファクス:51-0367

セカンドライフの顔 第7回

 「セカンドライフ」は主に、定年退職後や子育て後など第2の人生を指します。このコーナーでは、セカンドライフを楽しんでいる還暦世代の人を紹介します。
 今回紹介するのは、眞田(さなだ)宏三(ひろみ)さん(今泉)。日曜日以外は毎日、野菜づくりを楽しんでいます。

■楽しい農業で、定年後の生きがいと健康づくり
 私は、ことし3月に印刷会社を退職しました。ずっと室内での仕事だったので、定年後は太陽の下で何かしたいと思っていました。退職後すぐに、富士宮市で野菜づくりをしている「新鮮組(しんせんぐみ)」に入り、6月には岩本にある障害者施設「夢の丘ガーデン」の畑のサポーターになりました。「新鮮組」で野菜づくりのノウハウを勉強し、そこで覚えたことを「夢の丘ガーデン」の畑で実践し、奮闘しています。
 大根の葉を虫に全部食べられたりキュウリが台風でだめになったりと、初めての農作業は大変でしたが最近ようやく余裕が出てきました。いい野菜が収穫できると、とてもうれしいですね。今は畑にいることが楽しく、最高の時間を過ごしています。夢は自分の畑で野菜を育てることです。

- 写真あり -
( 写真説明 )「夢の丘ガーデン」の畑を耕す眞田さん

セカンドライフについて詳しくはセカンドライフ相談室へ
事務局/一般社団法人まちの遊民社 電話 51-1112

【問い合わせ】
市民協働課 電話 55-2701
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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