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【広報ふじ平成24年】特集 富士市は若者にとって魅力あるまちか?!(4)

人生ゲームin富士 第2ステージ 暮らし

- 図表あり -
(図表説明)人生ゲームin富士 第2ステージ 暮らし

◆地域子育て支援センターを利用する 佐藤登志惠(としえ)さん(大淵)
 私は、沼津市出身で、結婚を機に富士市に来て、子どもを産みました。
 周りに友達がいなかったので、子育ての相談などに困っていたところ、公園で子どもがいるお母さんたちと友達になり、市内の保育園などにある「地域子育て支援センター」を教えてもらいました。
 地域子育て支援センターは、遊具などが充実していて、安心して就学前の子どもが遊ぶことができます。また、親子で友達になれて、情報交換もできますよ。
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( 写真説明 )佐藤登志惠(としえ)さん

◆ファミリー農園を借りて野菜を育てる 望月寿洋(としひろ)さん家族(松岡)
 私は、子どものころ祖母の畑仕事を手伝い、野菜を育てる楽しさを学びました。自分の子どもにも、土いじりができる環境でその楽しさを感じてほしいと思い、市のファミリー農園を利用しています。
 週末には両親にも手伝ってもらい、妻と2歳の子どもと一緒に、大淵にある畑で野菜を育てています。5か月になる子どももいるので、その子が早く歩けるようになって、一緒に土いじりができるのを楽しみにしています。
- 写真あり -
( 写真説明 )望月寿洋(としひろ)さん家族

◆地区まちづくりセンターの子育て講座を受けている 今川宏樹さん(五貫島)
 私には4歳と1歳の子どもがいます。日々成長する子どもを見ているのはうれしく、子育てを楽しんでいます。
 チラシでこの講座のことを知り申し込みました。講座には親子で参加しています。子育てのヒントを学ぶことができていいですよ。上の子が小さいときは幼児向けの講座に参加していました。趣味の講座などもありますよね。妻も秋から新しい講座を受講します。これからも参加していきたいですね。
- 写真あり -
( 写真説明 )今川宏樹さん

◆富士山の魅力を撮り続けている 西川卯一(ういち)さん(吉原2)
 私は、地元で販売店を開業したいと思い、5年前に日本を象徴する山の富士山にちなんだギフトショップを始めました。
 店を始める前に、富士山をよく理解したいと思い、プライベートで写真を撮るようになりました。富士市は海から富士山が撮影できる貴重な場所です。また、富士山の5合目付近まで行くと富士市街の夜景が一望できるんですよ。富士市でしか味わえない富士山の魅力ですね。
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( 写真説明 )西川卯一(ういち)さん

◆富士ヒノキを使った家を建てた 稲葉康介さん家族(入山瀬)
 私は、結婚して借家に住んでいましたが、子どもが引っ越しで友達と別れると寂しい思いをすると思い、入園前に家を建てようと決めました。
 夫妻で住宅セミナーに参加して、家の建て方などを勉強しました。その結果、耐震性があり、地元の気候に適していて、補助金制度もある富士ヒノキなど地元産木材を使用した家を建てることにしました。120%満足する家が完成しました。
- 写真あり -
( 写真説明 )稲葉康介さん家族(入山瀬)
添付ファイル
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