【広報ふじ平成24年】特集 富士市は若者にとって魅力あるまちか?!(3)
富士市で暮らすあなたの未来は…
富士市で生き生きと暮らす、若い世代の皆さんのインタビューを通し、人生ゲームで、富士市での未来をイメージしてみましょう。
皆さんも富士市の魅力探しをしてみませんか?
人生ゲームin富士 第1ステージ 社会人
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(図表説明)人生ゲームin富士 第1ステージ 社会人
◆美容師として働く 佐々木美樹さん(今泉)
私は、子どものころから髪の毛を触ることが好きでした。中学生のとき、祖母が通っていた厚原にある美容室で職業体験をし、将来、この美容室で働きたいと思いました。
高校を出て、美容専門学校に通い、夢だったこの美容室に就職して、毎日、楽しく仕事をしています。これからも大好きな富士山を眺めながら、穏やかな人柄のこのまちで、子どもが生まれても仕事を続けていきたいですね。
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( 写真説明 )佐々木美樹さん
◆吉原バル実行委員長 本間明日美(あすみ)さん(原田)
私は新潟県出身で、大学進学のとき、冬でも温暖なこの富士市に来ました。大学の仲間に誘われて、吉原商店街の活性化のために活動しているNPOに参加。大学卒業後、そのまま就職しました。
「吉原バル」は、吉原商店街約30店舗の協力を得て行うはしご酒のイベントで、県内で初めて開催。約300人が参加して大成功し、今まで4回開催しています。
これをきっかけに富士市が人の集まる輝くまちになってほしいですね。
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( 写真説明 )本間明日美(あすみ)さん
◆製造業の会社を起業した 先生(せんじょう)直史(なおふみ)さん(伝法)
私は、ものづくりが好きだったので、大学では機械工学を専攻し、東京都の製造会社に就職しました。4年前、製造業の盛んな富士市で、県の施設を借りて金属部品の加工会社を起業しましたが、世界金融危機の影響で、すぐに経営が苦しくなりました。困ってf−Biz(エフビズ)に相談したところ、企業の紹介や経営についての助言をもらいました。そのかいもあって今では業績が伸びています。将来は、富士市に自分の工場を建てたいですね。
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( 写真説明 )先生(せんじょう)直史(なおふみ)さん
◆アルティメットを楽しんでいる 若月正弥(まさや)さん(松富町)
大学時代、名古屋にいました。富士市に戻ったらアルティメットをしたいと考えていて、週末に富士川緑地で練習しているグループを知り、加入しました。静岡市や神奈川県から通ってくる仲間もいます。遊びではなく、大会出場という目標があるので、やりがいがありますよ。
富士川緑地では大きな大会が年何回か開催され、アルティメットをするにはよい環境です。体を動かすことが好きなので、これからも続けていきたいですね。
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( 写真説明 )若月正弥(まさや)さん
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