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全国高校ゴルフ選手権で初優勝を果たした高校生
勝亦悠斗（ゆうと）さん（富士市立高校3年生）

　小学3年生からゴルフを始めた勝亦さん。「小学6年生のときに初出場した大会で、最下位から2番目の成績だったことが悔しくて、真剣にゴルフをやろうと思いました」と話します。
　平日は、市内のゴルフ場で夜7時まで約300球の打ち込みをし、土・日曜日は、朝と午後の2回、コースを回ります。家では、パターマットで得意の正確なパターに磨きをかけています。
　初優勝を果たした「全国高校ゴルフ選手権」は2日目が雷雨で中止。「1日目の調子がよく、自分のゴルフができたのでよかった」と振り返ります。
　今までゴルフをやめたいと思ったことはないと話す勝亦さん。「ゴルフは自分との戦いです。プレッシャーに打ち勝って結果が出たとき、おもしろみややりがいを感じます。来年度、大学生になると環境も変わり、今より厳しい状況になります。でも、怠けずに今までのように練習を続けられれば、精神的にも強くなれると思うので、頑張りたいです」と力強く語ります。
　プロゴルファーという夢に向かってさらなる飛躍に期待が膨らみます。

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（ 写真説明 ）市内のゴルフ場で打ち込みの練習をする勝亦さん

全国少年少女レスリング選手権28キログラム級で3連覇
佐々木　航（わたる）さん（富士南小6年生）

　3歳のときに母親の先輩に誘われて練習に参加し、「おもしろそうだ」と感じてレスリングを始めた佐々木さん。練習は、週2回沼津市に通い、週1回は長泉町に稽古に行き、技を磨いています。
　8月に行われた「第29回全国少年少女レスリング選手権」では、「初めから優勝をねらっていた」と話す佐々木さん。同点で迎えた延長戦の開始3秒、正面から相手の背中に覆いかぶさる得意技「がぶり」からの「がぶり返し」が見事に決まり、3連覇を果たしました。「決勝は、ずっと勝てずにいた相手でした。延長戦になって、焦る気持ちもあったけれど、最後は自分の得意技で勝ちを決めようと思っていました。優勝が決まったときにはすごくうれしかったです」と喜びを語ります。
　オリンピックで活躍する選手に憧れている佐々木さん。「気持ちでは誰にも負けません。今はタックルを完璧にすることが目標です」と力強い瞳で話します。
　佐々木さんのこれからの活躍が楽しみです。

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（ 写真説明 ） 3連覇を果たした大会の決勝戦で、得意技の「がぶり」をかける佐々木さん

★筒井大貴ちゃん　（宮島）
平成23年3月11日生
「僕、これから鬼退治に行ってきます！」
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( 写真説明 )筒井大貴ちゃん

★川口桃香（ももか）ちゃん　（岩淵）
平成23年12月10日生
「桃香の笑顔が大好きだよ☆優しい子になってね」
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( 写真説明 )川口桃香ちゃん

★渡邉菜月（なつき）ちゃん　（伝法）
平成24年5月29日生
「毎日笑顔でいられますように！応援するよ」
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( 写真説明 )渡邉菜月ちゃん

★我が家のアイドル大募集!!
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