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ランドセルを集めてアフガニスタンの子どもたちに贈る
県立富士高校生徒会

　教室の一角に積まれた181個のランドセル。これは、県立富士高校生徒会の皆さんが集めたものです。
　発案者で生徒会長の植椙（うえすぎ）泰徳（たいとく）さんは「地域の人と一緒にできる活動がないかと思い調べたところ、JOICFP（ジョイセフ）というNGO団体（国際援助団体）がアフガニスタンの子どもにランドセルを贈る活動をしていることを知りました。現地では、家庭の手伝いなどで学校に行けない女の子が多くいます。ランドセルは、学校に行くきっかけになり、さらに健康面などの知識の習得につながることを知り、ぜひ贈りたいと思いました」ときっかけを話します。
　「5月の生徒総会でアフガニスタンの子どもに使わなくなったランドセルを贈るための協力をお願いしたところ、予想以上に多くのランドセルが集まりました。ところが輸送費に1個1,800円かかることがわかり困っていたところ、文化祭のバザー収益や寄付金、企業の運搬協力などがありめどがつきました」と、笑顔で話してくれました。
　10月初旬、181個のランドセルはアフガニスタンに向け出発します。

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（ 写真説明 ）寄付されたランドセルを確認する会長と副会長

旧富士川町の「町の花」だった夏に咲く花
フヨウ

　毎年夏になると、富士川河川敷憩いの広場の辺り一面に咲き誇るフヨウの花。旧富士川町の町の花で、平成元年ごろ広場を再整備したとき、旧富士川町が周囲に数千本植えました。
　植えた当初から20年以上管理を委託されている造園業の望月敕彦（ただひこ）さん（岩淵）は「フヨウは、毎年4月にせん定をして約50センチメートルの株にしてから、薬物散布や草刈りなどの手入れをしています。とても成長が早く、夏までに150〜200センチメートルに伸びます。広場の周囲が1,600メートルもあるので管理は結構大変なんですよ」と話します。
　そのおかげで、7月下旬ころから、直径約15センチメートルの淡紅色（ピンク色）のきれいな花が咲き始めます。
　「フヨウの花は、1〜2日で枯れてしまいます。でも、約数万個もの花が7月下旬〜9月上旬まで次々と咲くので、とてもきれいで見ごたえがありますよ」と教えてくれました。
　皆さん、この夏は富士川河川敷憩いの広場にフヨウを見に行ってはいかがでしょうか。

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（ 写真説明 ）ことし咲き始めのフヨウの花を手入れする望月さん

★弓取　あかりちゃん
平成23年8月5日生
父・祐平　母・祐規（松岡）
「じいじ・ばあば、いつもいっぱい遊んでくれてありがとう（ハート）」
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( 写真説明 )弓取　あかりちゃん

★長田　陽呂（おさだ　ひろ）ちゃん
平成23年10月28日生
父・尚徳（なおのり）　母・恵（一色）
「ヒロの笑顔が一番のエネルギーだよ☆」
- 写真あり -
( 写真説明 )長田　陽呂ちゃん

★望月　凜（りん）ちゃん
平成23年12月28日生
父・健司　母・聖美（きよみ）（今泉2）
「おめでとう。将来のかぐや姫クイーン当確です。」
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( 写真説明 )望月　凜ちゃん

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