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体操の全国高校総体で優勝、海外試合でも演技した高校2年生
井上　和佳奈（わかな）さん（柚木）

　2歳のとき、ウルトラマンにあこがれて体操を始めたという井上和佳奈さん。週6日、3時間半の練習を続けています。ことし3月に行われた全国高校総体で、4種目中2種目で1位になり、見事個人総合優勝を果たしました。「跳馬で失敗したとき、優勝は無理だと思いました。でも、ほかの3種目で練習どおりの演技ができ、優勝と聞いたときはとてもうれしかったです」と、大会を振り返ります。
　「いつもどおりの演技」を大切にしている井上さん。「大会前は緊張しないように、大会を意識しないことを心がけています」と語ります。5月のNHK杯でも、目標としていた得点を達成し、見事9位に入賞。上位12人が選ばれるナショナル強化選手として、オーストラリアでの試合に挑みました。
　「これからの課題は着地をとめることと、跳馬の技の難度を上げること。平行棒と平均台でよりきれいな演技をすることです」と、ますます磨きがかかりそうです。
　「目指すはオリンピック」と笑顔で答えたまなざしは強く輝いていました。

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( 写真説明 ) 井上和佳奈さん
( 写真説明 ) 大技を披露する得意種目の平均台での演技

富士山でまちを明るく！富士本町4丁目町内会が設置した
富士本町富士山展

　富士本町通りに「富士山百景写真コンテスト」の入賞作品10点を展示した大型パネルが置かれました。パネルの前にはベンチが置かれています。
　富士本町4丁目町内会長の伊藤春雄さん（本町）をはじめ設置に携わった町内の皆さんは、「4、5年前から商店街を明るくしようと、店のシャッターに写真を飾っていました。その後、富士市を象徴するもので何かできないかと考え、このパネルの展示を企画しました。富士山の見える商店街を目指していて、富士山が見えない日でも訪れる人に楽しんでもらえればという思いもあります」と話します。
　パネルの展示は、今後も定期的に写真を入れかえて続けていく予定です。「私たちは、今がスタートだと感じています。これが起爆剤になって、まちを盛り上げる活動がゆくゆくは商店街やまち全体に広がり、みんなで盛り上げていければと思っています。そして、まちが明るくなり、市民や観光客など多くの人でにぎわうようになればいいですね」と、力強く語ります。これからの企画にも夢が膨らみます。

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( 写真説明 ) 富士本町富士山展
( 写真説明 ) 200〜300枚の中からみんなで相談して写真を選定

★稲葉　梓（あずさ）ちゃん
平成23年11月30日生
父・和宏　母・麻衣（荒田島町）
「君が笑えば皆も笑う。いつも最高の笑顔をありがとう！」
- 写真あり -
( 写真説明 )稲葉　梓ちゃん

★佐藤　優菜（ゆな）ちゃん
平成23年1月7日生
父・秀俊　母・佑美（今泉）
「これからも元気いっぱい育ってね（ハート）」
- 写真あり -
( 写真説明 )佐藤　優菜ちゃん


★我が家のアイドル大募集
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