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【広報ふじ平成24年】まちかどネットワーク

ズームアップ

四季の花や草木で彩られた庭を公開
富士市オープンガーデン

 花や草木で飾られた個人の庭を一般の人たちに公開するオープンガーデン。ことし2月28日に、市内でオープンガーデンを行う団体「富士市オープンガーデン」が発足しました。
 代表の井出英(ひで)子さん(大淵)は「市内にオープンガーデンがふえて、まちが明るくなればと思い、市のオープンガーデン講座の講師をしていた3人が中心になり立ち上げました。発足したばかりですが、これから市内外の人たちとも交流し、花についての情報を発信したり、講習会を開いて知識や技術をみんなで身につけたりしていきたいと思っています」と意気込みを語ります。
 現在、市内には個人宅25か所をはじめ、全部で33か所のオープンガーデンがあります。「オープンガーデンは庭ごとに特徴があり、それぞれ四季折々の花が楽しめるところが魅力です。たくさんの人に、まず見ていただきたいですね」と笑みがこぼれます。
 これからはバラなどが見ごろです。詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ/富士市オープンガーデン事務局 鈴木 方 電話 61-4370

- 写真あり -
( 写真説明 )四季の花を咲かせるオープンガーデン

見ごろ食べごろ

朝日に染まる富士山をイメージした新メニュー
赤富士丼

 5月に旬(しゅん)を迎えるシラス。田子浦にある「富士山しらす街道」では、6月24日に「しらす街道フェア」が行われます。新鮮なシラスを味わえる、田子の浦漁業協同組合敷地内の「漁協食堂」に、ことし4月、新メニュー「赤富士丼」が登場しました。
 その日にとれた大きめの新鮮な生シラスを、しょうゆやだしなどをまぜた特製のタレに漬け込み、ご飯の上にのせて真ん中に生の卵黄を飾ります。その色合いが、富士山が朝日に染まり朱色になる「赤富士」をイメージさせることからこの名前になりました。
 地元ですし店を営む、考案者の岡村龍弥(たつや)さん(前田)は「シラスの新しいメニューをつくりたいと思い考えました。『赤富士丼』はくさみや苦みが少なく、味がまろやかなことが特徴です。また、大ぶりの生シラスを使っているので、漬けても食感はぷりぷりのままです。皆さんにはぜひ、本物のシラスを食べてほしいですね」と熱心に話します。
 鮮度抜群の田子の浦のシラス。皆さんも、旬のシラスを堪能してみてはいかがでしょうか。

- 写真あり -
( 写真説明 ) 連日大勢の人がシラスを求めて訪れる漁協食堂で「赤富士丼」を味わう人たち

我が家のアイドル

★鈴木 義(よし)乃ちゃん
平成23年6月4日生
父・悠介 母・早加(横割1)
「お兄ちゃんに負けないぐらいすくすく元気に育ってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )鈴木 義乃ちゃん

★渡邉 蒼(あおい)ちゃん
平成24年1月29日生
父・直也 母・香(一色)
「大切な愛娘あーちゃん(ハート)すくすく育ってね!」
- 写真あり -
( 写真説明 )渡邉 蒼ちゃん

★川窪 苺愛(もな)ちゃん
平成23年1月5日生
父・賢次 母・由里絵(比奈)
「これからも笑顔いっぱいの苺愛ちゃんでいてね(音符)」
- 写真あり -
( 写真説明 )川窪 苺愛ちゃん

★我が家のアイドル大募集!
 あなたの子どもの写真(顔全体が写っているもの)とコメントを募集しています。詳しくは広報広聴課まで。
電話 55-2700 ファクス 51-1456
Eメール kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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