【広報ふじ平成24年】ミニカレッジ受講生募集/市内で忍び込み多発!
平成24年度 富士市民大学「前期ミニカレッジ」受講生募集
〈対象〉
富士市・富士宮市在住・在学・在勤の15歳以上の人(中学・高校生は除く)
■大学教授や有識者から学べる専門科目9講座を開講!!
(1)多文化共生とマイノリティー
いろいろな国や地域の文化・歴史を学びたい
(2)市民歴史講座富士山
富士山の歴史や信仰について知りたい
(3)家族の絆(きずな)とは
家族や家庭教育について考えたい
(4)防災講座
防災の知識や判断力を身につけたい
(5)観光まちづくり入門
富士市の観光計画を考えたい
(6)海の自然・環境と私たちの社会
海や海洋生物の不思議にふれたい
(7)「心にかかわり、心を癒(いや)す」心理学
心をいやし、人間関係を豊かにしたい
(8)文学講座『平家物語』を楽しむ
古典文学と「平清盛」に親しみたい
(9)表現力アップ!読み聞かせ・話し方講座
自分の考え方や思いをしっかり伝えたい
受講期間/5月〜7月 計8〜9回(週1回程度)
※(8)は5月〜9月の毎月1回。
受講料/1講座3000円
※(8)は1500円。
申し込み/4月12日〜20日に、受講料を持参し、下記受付場所へ((9)は抽せん後に納入)
※各講座先着順((9)は抽せん)。
★富士市役所7階社会教育課
受付時間/9時〜19時
★各地区まちづくりセンター・富士宮市役所6階社会教育課(土・日曜日は除く)、芝川公民館(月曜日は除く)
受付時間/9時〜17時
〈開講式〉
とき/5月16日(水曜日) 19時〜
ところ/ロゼシアター小ホール
※詳しくは、市ウェブサイトまたは講座案内冊子をごらんください。
ホームページ http://fujishi.jp/web/zenki.htm
※講座案内冊子は社会教育課、各地区まちづくりセンター、まちづくり課、青少年センターで配布しています。
社会教育課 電話 55-2873 ファクス 53-8525
ご注意を 市内で忍び込み多発!!
ことしに入り、2月末までに市内で33件の忍び込みが発生していて、これは県内でワースト1位の発生件数です。
○忍び込みとは
泥棒が家人の就寝中に建物内に浸入し金品などを盗むものです。家人が目を覚まして浸入していた泥棒に出会うと、泥棒が暴行を加えることもあり、強盗や殺人事件に発展するおそれもあります。 市内では、鍵のかかっていない窓などから侵入する手口が大半で、そのほかは窓ガラスを割られるなどの手口になっています。
○被害を防ぐためには
・就寝前に必ず戸締りを確認する
・窓や玄関のツーロックをする
・窓ガラスに防犯フィルムを貼る
・建物の外周にセンサーライトを取りつける
などの被害防止策が必要です。
○一番重要なのは「ねらわれない」こと
泥棒は必ず下見をしてねらいを定めます。泥棒が「浸入しにくい」と感じ、犯行をあきらめる「侵入防止4原則」があります。
〈侵入防止4原則〉
●目―人の目につく
下見の際に近所の人にじろじろ見られたり、声をかけられたりする
●音―気づかれるような音がする
窓の下などに音が出そうな砂利が敷いてある
●光―明るい光がある・光に照らされる
建物の外周にセンサーライトなどがある
●時間―浸入に時間がかかる
窓ガラスが割りにくそうで犯行に時間がかかりそうだ
泥棒は、これらの「目」「音」「光」「時間」を嫌がります。泥棒にねらいを定められないように防犯対策をし、忍び込みなどの被害に遭わないようにしましょう。
防犯対策についての相談・問い合わせ
市役所市民安全課 電話 55-2831 ファクス 51-0367
富士警察署生活安全課 電話 51-0110
富士防犯協会 電話 57-0300
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp